『食とエネルギー、そして健康を自給できる地域』を提案する「いすみ自然エネルギー推進協議会」が、2014年3月15日に、千葉県いすみ市岬ふれあい会館において、【房総エネルギーと里山フォーラム】を、以下の要領で開催します。
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いま、未来に向けてエネルギーのあり方や使い方が見直され始めています。
エネルギーが無くなったら生活が大変になるといった不安ばかりではなく、エネルギーを自分たちで生みだすことに大きな関心が寄せられています。
それは、豊かな里山資源を有する房総半島ならではの強みになるかもしれません。
私たちの身近なエネルギーのこと、みんなで考えてみませんか?
2014年3月15日(土)岬ふれあい会館 大ホール/入場無料
【プログラム】
13:00 開場
13:30~14:00
開会挨拶
来賓挨拶 太田 洋 いすみ市長
14:00~15:00
基調講演『自然エネルギーの現状と可能性』
~コミュニティーパワーで地域活性化~
講師:松原 弘直(ISEP理事/主席研究員)
15:00~15:10
休憩
15:10~16:30
ワークショップ
『エネルギーの未来を考えてアイデアを話し合う
市民自由参加ワークショップ』
コーディネーター:川西 諭(上智大学経済学部教授)
16:30 閉会挨拶
【基調講演】
松原 弘直
認定NPO法人 環境エネルギー政策研究所 理事・主席研究員。
工学博士。グリーンエネルギー認証センター運営委員。
環境プランナーER。
持続可能なエネルギー政策の指標化(エネルギー永続地帯)や長期シナリオ(2050年自然エネルギービジョン)の研究等に取り組みながら、日本初の自然エネルギー白書の編纂を行う。
【ワークショップ】
川西 諭
上智大学経済学部教授
主な研究分野は、応用経済分析・金融論。
行動経済学会理事も務める。現在、人と企業と地域の活性化を通じて末端から日本を元気にする方法を研究している。
2009年の「ゲーム理論の思考法」(中経出版)をはじめ、「経済学で使う微分入門」(新世社)、 「図解よくわかる行動経済学」(秀和システム)等。
【主 催】
『食とエネルギー、そして健康を自給できる地域』を提案する 「いすみ自然エネルギー推進協議会 」
※「いすみ自然エネルギー推進協議会」は、NPO法人いすみライフスタイル研究所が環境省『平成25年度地域主導型再生可能エネルギー事業化検討委託業務』の採択を受ける中、その推進団体として2013年10月に設立されました。
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(えざぴ)
投稿日時 : 2014年2月25日 21:04
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