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いなかからのお便り -いラ研ブログ-
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いなかからのお便り -いラ研ブログ-

千葉県房総・いすみ地域で田舎暮らし情報の提供活動を行うNPO法人いすみライフスタイル研究所のブログです。

2020年2月8日(土)夷隅川リバークリーンを行いました

2020年2月8日(土)、夷隅川リバークリーンを行いました。
今回もカヤックの利用も含め、6名の参加がありました。

常連メンバー中心ということもあり、今回もチームワークばっちりに作業を進めることができました。

今回も水面が低かったため上陸したり、高枝バサミやマジックハンドを駆使したりと、どんどんゴミを拾っていくことができました。

今回も寒い中、参加ありがとうございました。

来月も第二土曜日(3月14日)開催予定です。
少しは暖かくなってくると思いますので、作業もやりやすいと思います。
皆さんのご参加をお待ちしております。

(えざき)

◆主催:NPO法人いすみライフスタイル研究所
協力:いすみパドルクラブ、ワォアクションスポーツ(株)
※このイベントは、2019年度地球環境基金助成金の助成を受けて実施します。

今年度開催予定日は、
2019年:12/21 (土)
2020年:3/14(土)

◆安全管理インストラクター:森 和仁(いすみパドルクラブ/ワオアクションスポーツ代表、NPO法人ウォーターフィットネス協会理事長)

◆協賛:NPO法人ウオーターフィットネス協会、(株)JVCケンウッド
◆参加対象者:小学生以上
◆参加費:無料
*お一人で漕げない場合はインストラクターか親御さんのボードに同乗となります。
◆募集人数:各回:20名
◆集合場所:いすみパドルクラブ 駐車場 〒299-4504 千葉県いすみ市岬町桑田1809-1

◆レンタル ウエットスーツ¥2,000、ブーツ¥1,000 (税別)

◆持ち物
●水に濡れて良い格好(ラッシュガード、ボードショーツ等)、着替え、タオル、日よけ対策(日焼け止め、帽子等)
●ウエットスーツをお持ちの方はお持ちください。

★ご注意事項
●各回、定員になり次第募集を締め切らせていただきます。各回定員20名
●お申込み後、事務局より詳細情報をご連絡差し上げます
●受付時間を目安に余裕を持ってご来場ください
●お客様の都合で止むを得ずキャンセルなされる場合は、事前にご連絡ください。
●本イベント中に撮影した写真、ビデオにつきましては、主催者及び協賛企業において宣伝・販売促進等の手段として、PR活動、その他の販促物に使用することがあります。不都合がある方は事前にお申し出ください。
●天候・その他の事情により変更になる場合がございますのでご容赦ください。
●中止の場合は前日17時までに、順次ご連絡差し上げます。
開催に当たり十分な安全管理を行いますが、万一不慮の事故があった場合、加入済み保険適用範囲内での賠償となります。上記、参加規約を承諾された上お申し込みください。お申し込みをもって同意いただいたものとさせて頂きます。

お申し込みは、いすみパドルクラブまで。

※このブログの記事は2019年度地球環境基金助成金の助成を受けて作成しました。

※いラ研は、環境保全活動をはじめ、SDGsを視野に入れたまちづくりに取り組んでいます。

2020年2月5日(水)令和元年度コミュニティビジネスシンポジウムに出席しました

2020年2月5日(水)、広域関東圏コミュニティビジネス推進協議会、経済産業省関東経済産業局主催のシンポジウム「『抜け組』と『残り組』がつくる地域ブランド~古くて新しいコミュニティビジネスのかたち~」に、パネラーとして参加してきました。

開催報告記事はこちら>>令和元年度コミュニティビジネスシンポジウム「『抜け組』と『残り組』がつくる地域ブランド」を開催

『抜け組』とは、勝ち組、負け組などの経済競争から抜けて、自由な生き方を模索する人たち。
『残り組』とは、漁業や農業など、地元の昔からの生活をつないできた人たちを指します。
この2つのグループが、いすみ市で地域ブランドづくりをしている、というお話をシンポジウム仕立てでご紹介させていただきました。

いすみからは、コーディネーターとして房総野生生物研究所の手塚幸夫さん、民間事業者としてブラウンズフィールドの中島デコさん、行政からいすみ市役所農林課の鮫田晋さん、そして、民間NPOから私、江崎が出席しました。

いラ研から私が出席させていただいたのは、この「抜け組」という言葉をいすみ地域のまちづくりのキーワードとして提案していたことと、いラ研の活動の中の地域ブランド関連事業部分の実質的なディレクターであることが理由です。
地球環境基金の助成を受けて行っている環境保全と啓蒙・情報発信活動も、私の中では地域ブランディング活動の一環として位置付けており、そこにも触れながらお話をさせていただく機会をいただき、ありがたかったです。

また、地元で顔を合わせる機会が多い、手塚さん、中島さん、鮫田さんのお話を、改めて聞くことができ、新しい発見や気づきがありました。

また、このシンポジウムには、北関東の市町村職員やNPOの方々が出席されており、普段接することができないこうした地域の方々と名刺交換などをさせていただくことができて、ありがたかったです。

当日投影した資料の一部を、ご参考までに掲載させていただきます。

(えざき)

※このブログの記事は2019年度地球環境基金助成金の助成を受けて作成しました。

※いラ研は、環境保全活動をはじめ、SDGsを視野に入れたまちづくりに取り組んでいます。

千葉大学「地域における起業を語る」いラ研2コマ担当させていただきました。

千葉大学が取り組む、文部科学省「地(知)の拠点」
「都市と世界をつなぐ千葉地方圏の”しごと”づくり人材育成事業」
NPO法人いすみライフスタイル研究所も
協働団体の1つとして取り組ませていただいています。

今年度も、田島先生より、
千葉大普遍教育科目「地域における起業を語る」の
講義2コマのご依頼いただき
江崎理事と担当させていただきました。 

各回、県内等で企業やNPO、プロジェクト等の立ち上げなど
された方々が、地域密着のベンチャー特性などを語り、
学生のみなさんは
地域志向型のベンチャーマインドとは?
地方をファーストキャリア・セカンドキャリアの場として
選択することの意義や課題は何かなどを考えます。
実際に、地域で起業されている、江崎理事からは、
「いなかでのビジネスとNPOでの活動」
私からは、
「ライフスタイルを重視し多様化する働き方」
と題しお話をさせていただきました。
私からの場合は、NPO法人としての取組を中心に
お話をさせていただきましたが、

感想を拝見させていただくと、
学生の皆さんにとっては、
様々な仕事やスキルを持つ人たちが集まり、
本業をしながら、また、様々な人や団体等とつながりながら、
地域をより良くと活動を行うといラ研の活動は、
イメージの中になく、気づきであったこと、
また、リアルな地域の実情の話から、
地方出身の学生さんにとっては
地元と照らし合わせて考えたり、
今後の働き方や地方とのかかわり方に対する考え方に
広がりをもっていただけたようです。
学生さんには、
地方で生まれ始めている多様な働き方や暮らし方を
ぜひ知っていただきたかったこと、
地方に住まずともつながりあい、関わりあい、
共に補い合い、解決しあい、
さらに新たな喜びやビジネスを生み出せる可能性があること
そして、ぜひ、
地方とのかかわり方は、リアルに、早めに、継続的に
とお伝えしたかったので、
感想を拝見し、みなさんそれぞれに感じ
とらえてくれたことが伝わってきたことは、うれしく、
今後に生かしていただけたらとおもいました。
そして、ぜひ、いすみでもお会いしたいと思います。
学生のみなさん がんばってください。
千葉大学 田島先生 今回もありがとうございました。
(かずえ)
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