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いなかからのお便り -いラ研ブログ-
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いなかからのお便り -いラ研ブログ-

千葉県房総・いすみ地域で田舎暮らし情報の提供活動を行うNPO法人いすみライフスタイル研究所のブログです。

2021年10月23日(土)「オーガニック農園で野菜と生き物にふれよう」さつまいも堀りを行いました。

10月23日(土)「オーガニック農園で野菜と生き物にふれよう」
のイベントを開催し、
青空の下、みんなでさつまいも堀りを行いました。

会場農園は、いつもお世話になっている
ゆめいろ農園さん。
前日は大雨だったため、ゆめいろ農園さんが、
雨の中、さつまいものつるきりをし、つると葉をどかして、
マルチのビニールは土がどろどろにならないように
当日の朝にはがし、すぐにさつまいも堀りがでいるように
準備をしてくれました。

毎年、さつまいも堀りは、一大イベント。
緊急事態宣言があけ、お子さんから大人まで総勢50人以上の方が
ご参加くださいました。
大人も、ちいさなお子さんも、いもほりは夢中になりますね。
袋いっぱいにたくさん収穫できた様子でよかったですし、
子どもたちは、芋ほり以外にも、自由に走り回ったり、
ブルーシートにころがったり、とても楽しそうでした。

終了後は、畑でやさいのお買い物を
していただいておりますが、
今回は、特別に、
ゆめいろ農園さん主催のミニマルシェが
ご参加の方限定で開催となり、
あいこ農園さんにご協力いただき、
ゆめいろ農園さんのさつまいもをつかった
やきいも、おにぎりや和菓子、スイーツなども登場しました。

皆様ご参加ありがとうございました。

「オーガニック農園で野菜と生き物にふれよう」
食育イベントは地球環境基金の助成を受け、開催しております。
次回は、
11月27日(土)開催予定となります。
畑の様子は、変化していきますので
旬の野菜や成長中の野菜、またまわりにいる生き物など
観察してみましょう。
ご参加おまちしております。
★お申込み・お問い合わせ
お申込みフォームをご利用ください。
イベント名・日時、人数等ご記入ください。
ご返信させていただきます。
主催:NPO法人いすみライフスタイル研究所
協力:
・ゆめいろ農園
・ちまちァーム
・野菜ソムリエコミュニティちば
NPO法人いすみライフスタイル研究所
〒299-4616  千葉県いすみ市岬町長者475
/Phone:0470-62-6730
/E-mail:isumi-style@bz03.plala.or.jp/

※このイベントは2021年度地球環境基金助成金の助成を受けて実施しました。
※このブログの記事は2021年度地球環境基金助成金の助成を受けて作成しました。

※いラ研は、環境保全活動と地域資源の循環促進など、SDGsを視野に入れたまちづくりに取り組んでいます。

(かずえ)

2021年11月4日、エコメッセちば運営委員会に参加しました

11月4日(木)、運営委員会が行われ、ZOOM参加しました。
エコメッセ開催後、はじめての委員会ということで、振り返りを行いました。

1.エコメッセ2021inちば ふりかえり
①オンライン出展
②実行委員会企画
1)ユース企画
・ビーチクリーン×ゴミアート
・SDGs団体インタビュー
・オリンピック特集
・SDGsユース会議
2)SDGsオンライン座談会
③双方向交流
④その他
2.開催終了後対応
①エコメッセHP掲載
・オンライン動画配信(10/17以降削除を申し出ている団体以外は、次回エコメッセ開催まで配信)
・挨拶:2021年度まで配信。
・SDGsユース会議。団体インタビュー。担当者、団体と確認。
・SDGs座談会。編集?後。次回エコメッセ開催まで配信
②アンケート
出展者・双方向
SDGsオンライン座談会
③エコメッセ2021inちば報告書作成(遅くても2022年1月末に完成)
・スケジュール
④会計

また、来年度の開催についても、早くも協議を開始しました。
開催日案:幕張メッセ会場2022年10月22日(土)=前日準備(午後搬入)、23日(日)=当日
開催形態:リアル・オンライン

(えざき)

※このブログの記事は2021年度地球環境基金助成金の助成を受けて作成しました。

※いラ研は、環境保全活動と地域資源の循環促進など、SDGsを視野に入れたまちづくりに取り組んでいます。

2021年11月3日、生物多様性と地域資源循環を学ぶためのゲーム制作勉強会行いました

11月3日(水)、生物多様性と地域資源循環を学ぶためのゲーム制作勉強会行いました。

今回は、持続可能な社会をいろんな切り口で見てみようということで、例えば、防災や食などでの切り口で意見交換をしました。

知識を吸収するのではなく、発見力をどう鍛えるか、考える仕掛けをゲームで表現できたらよいのではないか。
例えば、「エコツーリズムのジレンマ」をテーマにしてみる。

・ゲームでジレンマを経験して学ぶ。
・生態系や多様性の維持に対して、コストは誰が払うのか?
・エコツーリズムを誰の立場に立って考えるか?
・助成金、補助金に代わる地金調達の方法もクラウドファンディングなど他の手法も考えられるだろう。

などを確認しました。

午後には、街の医療対策を疑似体験する協力ゲーム「ターン・ザ・タウン」を体験しました。

これは、健康な暮らしができる街を、住民が協力し合って作っていくゲームで、商店街の活性化と住民の健康との間にトレードオフ(ジレンマ)の関係を設定し、両者のバランスを取りながら街づくりをしていくというもの。
環境保全と環境破壊のトレードオフ(ジレンマ)関係から持続可能な地域を作ることを考えた場合に、参考になるだろうということで、試演しました。

確かに、トレードオフ関係の中から、日々の経済活動を無自覚に行っていると私達が望ましいと思う結果(未来)にたどり着けないということを、このゲームを行うことで知ることができました。

(えざき)

※この勉強会は2021年度地球環境基金助成金の助成を受けて実施しました。
※このブログの記事は2021年度地球環境基金助成金の助成を受けて作成しました。

※いラ研は、環境保全活動と地域資源の循環促進など、SDGsを視野に入れたまちづくりに取り組んでいます。

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