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いなかからのお便り -いラ研ブログ-
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いなかからのお便り -いラ研ブログ-

千葉県房総・いすみ地域で田舎暮らし情報の提供活動を行うNPO法人いすみライフスタイル研究所のブログです。

いすみ市立岬中学校1年生より、お礼のお手紙をもらいました。

先日、岬中学校1年生、総合学習の授業に行ってきたのですが(その時の様子はこちら→
お話を聞いた感想を頂きました。

1年生全生徒がお手紙をくれました。

総合学習の授業の一環で、「まちづくりプラン」をみなでつくっているとのことで、
私達の活動についてお話をさせて頂いたのですが、

「今まで自分の知らなかったことを知ることが出来ました」
「うまくいったことだけではなく、うまくいかなかったことなど参考になりました」など、
様々な感想を書いてくれています。

自分達で考えていたプランがどうしたら実現できるのか、
今、いラ研で活動している内容を聞くことで、改善点などが見えてきたようです。

また、都心からいすみ市へ移り住む人が、
星がきれいなこと、カエルの鳴き声が心地良いことなど
昔ながらのいなかの風景が良いと思って移住している話をしたことに対して

「自分の地元がいいところだと思うようになりました」
「いすみ市が好きになりました」という感想を持った生徒もいました。

「まちづくり」というと漠然としていてイメージしにくかったようですが、
今回のお話を通して、まずは自分たちのできることからはじめていこうと思う生徒もいたようです。

こちらのお手紙は理事、スタッフみなで拝見させていただきました。
中学生らしい新鮮な感想が大変励みになり刺激になりました。

今後、具体的なプランの計画を立て、3月ごろに発表会を行うそうです。
どんなプランが出来上がってくるのか楽しみにしています。

(ちえぽん)

「田舎あるある」話

こんにちは!

新人スタッフの堀井です。

今日は個人的になってしまいますが、イチ移住者としてのお話を。

こちらに引っ越してきてから約1カ月・・・。

以前は東京に住んでいた私。ここいすみで、いろんなカルチャーショックを受けている日々です。

今週、いラ研で勤務を開始してから、他スタッフさんと昼休みに「田舎あるある」を話して盛り上がって

います。

例えば・・・。

電車が1時間に1~数本。乗り遅れると予定に間に合わないこと必至。

(今までは5分に1本がふつう)

☆直売所の野菜が激安。

(キャベツが80円・・・!)

星空がびっくりするほどきれい。

(都会では星はあまり見えませんし、そもそもあまり見上げません)

☆夜8時ですでに誰も歩いていない・・・。真っ暗。さらに遅くなると外食する場所がほとんどない。

(夜はこれから!な時間なのに)

☆ぎゅうぎゅう詰めの満員電車とは無縁。

(たとえ通勤時間帯に電車に乗っても)

☆ホームセンターがでかい。木材や物置など資材が充実。

(DIYが楽しくなりそう)

☆信号が少ない。片側一車線あれば「大通り」と呼ぶ人もいる。

(大通りといえば片側三車線くらいのイメージですが・・・)

☆道路にタヌキやウサギが出る。

(ぜひお会いしたい)

あれ、こちらにお住まいの方は普通と感じますか?(笑)

思いつくままにあげましたが、私としてはまだまだ並べたいものがあるくらいなのです。

 

いラ研の皆さんは、普通に考えたら「不便」と考えられることでも楽しそうに生き生きと話して下さいます。

皆さんいすみ愛に溢れてるなぁとほのぼのしてしまいました。

都会の便利さをそのまま求めると、足りないと思えることもあるかもしれません。

でもだからこそ楽しめることがあるようです。私も外食は激減しましたがおかげで料理の腕があがりそう。

また、たまにする外食がより楽しいものになりました。

直売所の地産のお野菜を見ながら、冬の今は、いすみではこんな野菜が収穫できるんだな~と

わかったり。

これから季節が変わっていくと販売している野菜も変わってくるのでしょうか。

日没後に、いすみの海から昇る月がものすごくきれいというお話も伺いました。

月の出なんて、意識したことがありません。今度ぜひ見に行こうと思います。

いつかそれが当たり前に感じるようになってしまうのかもしれませんが、ここの住めることの嬉しさや、

豊かな自然に囲まれていることが贅沢であることも、忘れないようにしたいなぁと思います。

移住者の目線で、いすみの良さをどんどん発信していくつもりです!

(ほりい)

 

 

 

【自然と共生する里づくりシンポジウム】

「子どもたちの未来のために、伝えよう豊かな自然、育てよう安心・安全な農業」をテーマにしたシンポジウムのお知らせです。

豊かな自然の残るいすみ市。
里山あり、海あり、田んぼや畑もあり・・・と多種多様な風景とそこに暮らす生き物たちがいます。
私も、そこに惹かれていすみ市が大好きになりました。
そんないすみ市を次世代に引き継ぐために、今何をすることが必要なのか、改めて考える良い機会になるのではないでしょうか。

内容は
・いすみ市の恵みを受け継ごうと多くの方が知恵を絞ってまとめた「生物多様性いすみ戦略」の報告
・安心、安全な有機農業に取り組む農家の方などからのお話
・参加者の皆さんと、考えや想いを深めるためのパネルディスカッション
とのこと。

お時間がある方はぜひご参加下さい!

(ほりい)

◆日時:2015年3月7日(土)13:30~17:00
◆場所:岬公民館大会議室 千葉県いすみ市岬長者町22
◆定員:約200名(関係者50名・一般150名)
◆参加費:無料
◆主催:自然と共生する里づくり連絡協議会・いすみ市
◆お申込み方法:いすみ市役所大原庁舎2階の農林水産課窓口での申込みもしくは電話、ファックス、Eメールでの申込み。(複数の場合は全員の氏名をご記入下さい)
※申込み先着順。定員になり次第締め切り。
◆申込み先・お問合せ
「いすみ市農林水産課農林振興班」
〒294-8501 いすみ市大原庁舎7400-1 いすみ市役所大原庁舎2階
電話:0470‐62‐1280 ファックス:0470‐63‐1252 Eメール:nousei@city.isumi.lg.jp

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