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いなかからのお便り -いラ研ブログ-
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いなかからのお便り -いラ研ブログ-

千葉県房総・いすみ地域で田舎暮らし情報の提供活動を行うNPO法人いすみライフスタイル研究所のブログです。

来週、第50回全日本サーフィン選手権大会(2015)が開かれます。

来週、8月25日(火)~8月30日(日)の期間、「50周年記念事業 第50回全日本サーフィン選手権大会(2015) ブルーエコシステムオールジャパン」が、いすみの海で開催されます。
期間中、1,500人前後の人が集まると言われる大きな大会だとか。

隣町の一宮町はサーフィンが盛んで、海岸沿いの道路にサーフショップもたくさん並んでおり、住民の中には、早朝サーフィンをしてから東京・千葉方面へ通勤する猛者もいるほど。

中でも、一宮町釣ヶ崎海岸からいすみ市太東海岸までの地域は、波の状態がよく、知る人ぞ知るサーフポイントになっています。世界三大サーフポイントのひとつとも言われているそうです。

そのサーフポイントへ、日本全国からサーフィンのトップを目指して、サーファーが集まってきます。
出場には資格が必要らしいので、一般の方の参加はできませんが、プロの演技を見る絶好のチャンス。
サーフィンに興味のある方は、ぜひ観戦に行ってみてください。

詳しくは、
http://www.nsa-surf.org/match/h_contest_20150825/

◆開催場所
いすみ市 太東海岸~長生郡一宮町 釣ヶ崎海岸(志田下)

◆開催期間
本大会 2015年8月25日(火)~8月30日(日)
トライアル、開会式 8月24日(月)
予備日 8月31日(月)

◆出場資格

本大会は2014年12月31日までに2015年度NSA正会員に登録した選手。
(同日の登録者数を基に本大会の支部別出場枠を算出しているため)
①支部代表選手
所属の支部予選大会等で上位入賞し、本選の出場権を獲得した選手。

②シード選手
シード選手は支部予選大会の参加を免除され、本選から出場できます。

◆主催
一般社団法人日本サーフィン連盟(NSA)
<同時開催>
一般社団法人日本プロサーフィン連盟(JPSA)

◆公認
International Surfing Association(ISA)

◆後援
文部科学省
海上保安庁
千葉県
千葉県教育委員会
いすみ市
一宮町
いすみ市教育委員会
いすみ市商工会
一宮町商工会
いすみ市観光協会
一宮町観光協会
夷隅東部漁業協同組合
JAいすみ
いすみ市サーフィン業組合
一宮町サーフィン業組合
一般財団法人日本海洋レジャー安全・振興協会

◆特別協賛
株式会社ブルーエコシステム

◆協賛
株式会社エアロテック
株式会社デイトライン
GALE
GoPro
ブラックストーン
株式会社Honda Cars千葉東
一般社団法人日本サーフィン連盟 オフィシャルスポンサー各社
<飲料協賛>
アサヒ飲料株式会社

◆ゼッケンスポンサー
RASH / west suits / BeWET / BREAKER OUT
DOVE / O’NEILL / MAXIM CRAFTSUITS / ZERO ONE WETSUITS

◆協力
日本サーフィン連盟 千葉東支部
NPO法人日本プロライフガード協会(J-PRO)

(えざき)

東京で、房総と房総ジャンボリーをPRするチャリティイベント「房総[ほろ酔い]ジャンボリーTokyo」を行います

来週、8月26日(水)19時より、東京で、房総と房総ジャンボリーをPRするイベントを行います。題して、「房総[ほろ酔い]ジャンボリーTokyo」。

今回は、私たちいラ研だけでなく、房総から地域の魅力を発信している仲間たちと一緒に行います。
館山からNPO法人おせっ会、鴨川からKamoZine編集部、いすみからはいラ研以外に、いすみ現代文化振興会。

東京近郊にいて、なかなか房総に親しむ機会のない方々に、ぜひおいでいただき、短い時間ではありますが、「房総田舎暮らし」の楽しさを少しでも垣間見ていただければと思います。

このイベント、年内3回の開催を予定しており、来週8月26日(水)の第1回目は「いすみ編」です。
いすみ在住のプロミュージシャンによる「ボサノヴァライブ」、いすみの地酒「木戸泉」の試飲、高秀牧場チーズ工房産のいすみの地チーズの試食。そして、季節の野菜を使った「パラダイス軒」のおつまみをご用意して、皆さまのお越しをお待ちしております。

ボサノヴァライブ(山辺義大+伊藤文隆)

木戸泉試飲(木戸泉酒造専務 荘司勇人)

高秀牧場チーズ(高秀牧場 高橋温香)

イベントのMC(司会)は、館山おせっ会から「南房総おんだらイン(みなラジ)」のナビゲーター信川文紀(Shinapy、写真右)が担当。

第2回は、9月30日(水)、「南房総編」をお届けする予定です。

なお、このイベント開催にあたっては、(株)ソーケン様のCSR活動の一環として「ソーケンソーシャルサロン」の場所の提供をしていただきました。
そのご縁もあり、第3回目11月17日(火)は、ソーケン様主催でのPR&スペシャルチャリティーイベントを予定しています。

以下、イベント概要

◆房総ジャンボリーとは
千葉県、いすみ市・鴨川市・館山市・南房総市など広域を結んでの、有志による地域活性化プロジェクトです。房総での生活を楽しみ、人々が集う機会を、広域で連携して創造し、首都圏や全国に房総をアピールしよう!と企画しました。

なかでも、「房総暮らしを楽しむ人のための、房総在住アーティストによる」をテーマにした「房総ジャンボリーLive.1」は、「房総ジャンボリー」のシンボルイベントとして、10月25日(日)、房総鴨川市の天津神明宮にて開催します。

「房総[ほろ酔い]ジャンボリーTokyo」は、このイベントおよびプロジェクトのPRを東京で行うと同時に、参加費の一部を活動資金にあてるためのチャリティーイベントです。ちばのWA地域づくり基金様に寄付され、房総ジャンボリーの開催事業費として集められます。

今回は、房総の中でも、比較的東京から近い、いすみ市を中心にご案内いたします。

東京から近いようで、遠い、自然豊かな房総地域の魅力を知っていただき、来ていただくきっかけにできればと思います。

◆日時:2015年8月26日(水)19:00~21:00

◆場所:ソーケンソーシャルサロン(東京都中央区新川1-5-18泉新川ビル1階)
*地下鉄茅場町駅から徒歩約5分、JR/地下鉄八丁堀駅から徒歩約10分

◆参加費:2,000円

◆プログラム:
19:00~19:20:ボサノヴァライブpart1(山辺義大+伊藤文隆)
19:20~20:40:
房総プレゼン+交流タイム(木戸泉酒造+高秀牧場+いすみライフスタイル研究所)
20:40~21:00:ボサノヴァライブpart2(山辺義大+伊藤文隆)

※MC:信川文紀/おせっ会、おつまみ提供:パラダイス軒

◆フライヤーのpdfはこちら

主催:房総ジャンボリー実行委員会
NPO法人おせっ会/館山市、KamoZine編集部/鴨川市、いすみ現代文化振興会/いすみ市、
NPO法人いすみライフスタイル研究所/いすみ市
協力:
(株)ソーケン、木戸泉酒造(株)、(有)高秀牧場、パラダイス軒
公益財団法人ちばのWA地域づくり基金、いすみ未来のふるさと協議会

▼お問い合わせ▼
NPO法人いすみライフスタイル研究所
〒299-4692 千葉県いすみ市岬町長者475
TEL: 0470-62-6730(水~土)

(えざき)

八千代エンジニヤリング「早稲田PWS」のいすみ市現地視察会受入れ

※事務所は8月18日(火)までお休みです。ご注意ください。

先日ブログでご紹介した八千代エンジニヤリング(株)「早稲田PWS(プロフェッショナルズ・ワークショップ)」のいすみ市現地視察会が、8月5日(水)、6日(木)に行われました。
市内の案内を、中村松洋市議会議員と私たちいすみライフスタイル研究所が担当しました。
「環境」や「六次産業化」という視点で、いすみの「今」の見どころスポットとも言えるところを、回りました。

<5日(水)>
朝8時に早稲田大学大隈講堂前をバスで出発した皆さんは、大多喜駅でいすみ鉄道に乗り換え、いすみ入りし、国吉駅へ。

国吉駅で、いすみ鉄道の話を聞き、駅裏の広場を堪能。

国吉駅から苅谷商店街を視察。

途中、ムーミンのキャラ、メイがお出迎え。

国吉神社、綺麗に手入れされて見違えるようになった出雲大社を見学。

国吉駅2階の商工会会議室で、いすみ市農林水産課斎藤さん、峰岸さんに市の農林水産業の現状について説明を受ける。

昼食後、万木城址公園で、市内を一望。

千町保育所跡地で、官民連携による跡地利用の現場を見学。

高秀牧場で循環型酪農の話を聞きます。

その後、地域の農家と協働で取り組んでいる飼料米の収穫の現場を見学。

ブラウンズフィールドで、環境にやさしい暮らし方を見学。

最後は、太東漁港・海水浴場で海を体験。里山からはじまった視察は、海で終了しました。

<6日(木)>

2日目は、海から始まりました。

まず、いすみの海の特徴である器械根の話を、中村議員から聞きました。

その後、漁が解禁になったイセエビなど「競り」の様子を見学。

続いて、水産加工場を見学しました。

お昼を大原商店街で過ごした後、木戸泉酒造にて酒づくりの話を聞き、酒蔵を見学しました。

次に、ブルーベリー畑に太陽光パネルを設置し、農地で発電をするソーラーシェアリングの取り組みを行っている農園を視察。

最後は、いすみ環境と文化のさとセンターで、いすみの生物多様性を勉強。

2日に、盛沢山の行程でしたが、無事にこなすことができました。

天気には恵まれましたが、暑い中、皆さん、お疲れ様でした。
メモを取ったり、説明をされる方に質問をしたりと、暑い中、学生さんたちの熱心さに感心しました。

視察後、学生さんたちは、ワークグループを何回か行い、9月に発表会がいすみ市で行われるそうです。
今回参加された学生さんは、8人。
学年も違えば、学部も違うという面白い組み合わせだそうで、いすみ市をどのように「日本一」にしてくれるのか、楽しみですね。

(えざき)

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