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いなかからのお便り -いラ研ブログ-
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いなかからのお便り -いラ研ブログ-

千葉県房総・いすみ地域で田舎暮らし情報の提供活動を行うNPO法人いすみライフスタイル研究所のブログです。

2015年8月26日、「房総[ほろ酔い]ジャンボリーTokyo」を行いました

8月26日(水)東京・茅場町界隈の新川にある、ソーケンソーシャルサロンにて、房総ジャンボリーと房総(館山、南房総、鴨川、いすみ)のPR&チャリティーイベント「房総[ほろ酔い]ジャンボリーTokyo」を行ってきました。

今回は、いすみ編。

このイベント、「房総暮らしを楽しむ人のための、房総在住アーティストによる 房総ジャンボリー Live」のプロモーションという位置づけですので、まずは、地元でも活動されている山辺義大さんと伊藤文隆さんによるボサノヴァを演奏していただきました。

続いて、私たちいラ研メンバーが、東京の皆さんに地域をPRする、という観点から、いすみの魅力についてPRさせていただきました。

その後、いすみの地場の食を代表して、木戸泉酒造の荘司勇人さん、高秀牧場の高橋温香さんから、それぞれ地酒と地チーズのPRを行っていただきました。

その後、交流タイムとして、立食パーティのようなかたちになり、思い思いにお酒やチーズ、梨や野菜を楽しんでいただきました。

交流会の最中に、本来参加予定でなかったKamoZine編集長天津神明宮の禰宜をやられている岡野大和さん、鴨川オルカFCの監督北本綾子さんの鴨川組2名が飛び入りでサプライズ参加。
会は一層盛り上がりを見せました。

最後は、またボサノヴァライブ。アンコールまで出るなど、最後は和気あいあいとした雰囲気の中で、終わりました。

なお、この会のMCを担当してくれたのは、房総ジャンボリー実行委員会のひとつNPO法人おせっ会の副理事長で、地域ラジオ「みなラジ」のパーソナリティー信川文紀さん。会をうまく盛り上げてくれました(写真右)。

ご来場いただきました皆さま、ありがとうございました。

今回はチャリティーイベントも兼ねておりますので、売り上げから費用を差し引いた収益を、房総ジャンボリーの活動資金として、ちばのWA地域づくり基金に寄付させていただきます。

また、このイベント開催にあたってご協力くださった、ソーケン様、ちばのWA地域づくり基金様、ありがとうございました。
ソーケン様は、自社のCSR活動の一環として運営されているソーケンソーシャルサロンを、今回会場として提供してくださいました。
ちばのWA地域づくり基金様は、房総ジャンボリーの活動資金集めのお手伝いをしていただいています。

当日の雰囲気は、こんな感じでした。

次回の房総ほろ酔いジャンボリー Tokyoは、9月30日(水)19:00~。
館山・南房総編をお送りします(場所は同じく、ソーケンソーシャルサロン)。
お楽しみに。

(えざき)

大沢昌助資料室ナギサ 2015年8月の展示

8 月ナギサの展示のご紹介です。
今回は、夏を意識して「ブルー」の色調の絵画を中心に展示されています。
また、先生が19歳の時に自宅を描かれた水彩画、「家」が初展示となり、お勧めです。

左上:「しずく」コラージュ、1989年(86歳)
右下:「裸婦」水彩、1973年(70歳)

左:「百合は語る」油絵、10号、1991年(88歳)
右:「青の像」油絵、50号、1993年(90歳)
練馬区立美術館・追悼展出品
練馬区立美術館・生誕100年展出展

左:「中から右へ」油絵、30号、1994年(91歳)
 志摩ミュージアム・開館記念大沢昌助展出品
右下:「青い面」油絵、8号、1994年(91歳)

左上:「家」水彩、1922年(19歳)
芝公園の自宅
真中下:紙パレット、1991年(88歳)、常設展示
右上:「植物と虫」エンピツデッサン、1945年(42歳)
 「終戦翌日、うれしく写生に出る」
 ギャラリーでの追悼展出品

左下:「青の像」油絵、3号変形、1995年(92歳)
右上:コラージュ

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※大沢昌助オリジナル版画集を300円+82円(送料)でお分けしております。ギャラリーアルカディアまでお申し込みください。
〒299-4622 千葉県いすみ市岬町押日163-3

先生のコレクションが練馬区立美術館に多いのは、先生がお住まいだった大田区に美術館がなかったこと、当時の練馬区立美術館の学芸員の方が、見識が高く、区内の作家に限らず、日本全国の優れた作家、作品を集められました。その中に先生の作品がたくさん含まれていたためです。

80歳を過ぎてからも、ますます活き活きとした作品を描き続けられ、息をするように自然体で絵を描かれた大沢先生の作品を、間近にご覧になりたい方は、ぜひお越しください。

◆大沢先生のオリジナル版画をまとめたパンフレット好評です。
このパンフレットに掲載されている作品は、練馬区立美術館にコレクションされており、現在もお買い求めいただくことができるものです。興味のある方は、大沢昌助絵画資料室ナギサ/ギャラリーアルカディア(0470-87-9379)までお問い合わせください(版画購入の際、返品は不可)。
又、資料室を見学にいらした方には版画集をさしあげます(A4 、16ページ、300円)。
大沢先生の絵は、多くの美術館だけでなく、資生堂やキヤノン、SANYO(三陽商会)などの企業からもコレクションされています。東京の画廊の方もよくいらっしゃるそうで、美術好きの方、絵の勉強をされたい方は資料室へぜひ足を運んでみてください。
また、大沢先生がいすみの海を描いた「海景」という題の版画の絵葉書ができました。100円です。

大沢先生が描いたいすみの風景画の絵葉書、この他にも作るそうですので、お楽しみに。

(えざき)

■「大沢昌助絵画資料室 ナギサ」概要
日本の洋画界を代表する大沢昌助先生(1903-1997)の作品を中心に、
他の作家さんの陶芸作品などを展示しています。
美術の専門家だけでなく、次の時代を担う子供たちや若者たちにも、
ぜひ心の目で作品に触れて欲しいと願い建てられた、小さな六角形の資料室です。
作品:学生時代より93 歳まで収蔵。毎月展示替。
常設:油絵(美術館レベルの大作含む)、水彩、デッサン、版画、コラージュ、
絵付け陶器作品を20 点以上常設展示。
公開:12:00-17:00、水曜・休、要・予約。
料金:大人500 円、学生無料。
大沢昌助絵画資料室ナギサ/ギャラリーアルカディア
Tel&Fax 0470-87-9379
http://osawashosuke.com/

有機栽培いすみ米のネーミングを募集します!!

いすみではお盆が過ぎて稲刈りが各地区で行われています。

今年は天候に恵まれて黄金の稲穂が輝いてとても綺麗でした。

みんさんはご覧になりましたでしょうか?

直売所などでは「新米」が早くも販売されていて、私も毎年とても楽しみにしています。

きっと皆さんもお米は欠かせない主食なはずです。

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いすみ地域では、「自然との共生」を合言葉に、安全でおいしい農産物・水産物を提供する地域を目指して取り組んでいます。

その先駆けとして、農薬・化学肥料を使用せず、たくさんの生きものを育み、活かす安全な米作りをすすめています。

そして市内の学校給食に提供されているこのお米を、一般の方々にも販売し、地域の特産物として普及したいと願っています。

そのために、この有機栽培いすみ米にふさわしいネーミングを募集いたします。

いすみ市の自然や風土、文化、いすみ米の特徴などをご理解の上、ご提案ください。

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有機栽培いすみ米の名付け親になって、

地域で愛されるブランドに育ててください!!!

●ご提案いただく内容

有機栽培いすみ米(品種は特定しません)を広く普及するためのネーミング案。
採用はネーミングだけですが、そのネーミングを表現するのにふさわしい、書体、マークなど
イメージをお持ちの方は参考までにご提案願います。

●応募資格

小学生以上どなたでも応募できます。

●応募期間

平成27年8月1日(土)~9月14日(月)当日消印有効

●採用された方への賞品

採用の方に、いすみ米(特別栽培米:農薬・化学肥料栽培期間中不使用)1年分(60㎏*42,000円相当)をプレゼント。なお、採用案が複数者ある場合は抽選で1名を選考します。

●応募方法

(1)郵送して応募の場合

下記、応募先へ郵送してください。

(2)Eメールで応募の場合

応募用紙をダウンロードしメールに添付の上、下記アドレス宛に送信してください。書体、マークを提案される場合は画像ファイルを用紙に貼りこんでください。(ファイルサイズは2MB以下にしてください)

(3)持参して応募の場合

土日祝日を除く月~金曜日までの午前8時30分~午後5時までとします。

●応募規定

(1)いすみ米の魅力を発信するためにふさわしいネーミングとします。

(2)応募作品は1人につき3点以内とします。

(3)応募に要する経費は、応募者の負担とします。

(4)所定の応募用紙をご使用ください。なお、用紙にはネーミング提案及びその理由、想い、また参考となる書体、マークの提案があれば記載してください。

(5)応募者の氏名、年齢、住所、電話番号、職業又は学校名を明記して下さい。(小学生の場合保護者も記名)

●決定時期

平成27年10月頃を予定しています。受賞作品はいすみ市の広報紙及びホームページで発表するほか、受賞者のみ文書にて通知します。受賞者の氏名・住所(市町村名)等公表させていただきます。

●その他の事項

募集に係るその他の事項は、下記、募集チラシP4-要項に記載されています。

募集チラシは、いすみ市役所各庁舎、各公民館、JAいすみ本所、市内各支所で配布するほか、下記よりダウンロードしてください。

≪ダウンロード≫

●応募・お問い合わせ先

自然と共生する里づくり連絡協議会 事務局

いすみ市役所 農林水産課 農林振興班

〒298-8501 千葉県いすみ市大原7400-1

電話0470-62-1280(平日8時30分~17時15分)

nousei@city.isumi.lg.jp

≪詳細・応募用紙ダウンロード≫

みなさんからたくさんのステキなネーミングをお待ちしております★

(宇井)

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