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いなかからのお便り -いラ研ブログ-
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いなかからのお便り -いラ研ブログ-

千葉県房総・いすみ地域で田舎暮らし情報の提供活動を行うNPO法人いすみライフスタイル研究所のブログです。

9月11日「ちまちマ」開催しました

開催当日の天候は、あいにくの雨。先月まで子供たちで賑わっていたプールも、今月はお休み。また来年、夏がやってきたら登場する予定です。

そんな9月のちまちマですが、校舎の中に入れば、走り回る子供たちとその笑い声が響き渡り、大人たちはそんな姿を見て談笑する、いつもと同じ光景が見られてひと安心。

今回初めてちまちマへ出店してくれたのは、「中島工務店」さん(写真中央奥)。フェアトレード商品などを扱う、「つばめカフェ」さんとご夫婦での出店です(つばめカフェさんは先月に続いて2回目)。

伝統工法で作った木組みの踏み台は、釘を使わず、木同士を組み合わせています。ブースには正確に寸法が図られて記された設計図も登場。この踏み台を作る全国大会もあり、制限時間内に設計図の作成から踏み台の完成まで行うそうです。シンプルな見た目ですが、作るにはスーツケース1つ分以上の工具が必要になるなど、随所でプロの「技」が光ります。

また、今月も「こども小商い」が登場しました。細々とですが、その後も問い合わせが絶えず、毎月開催の予感がしています。

大人とこどもが楽しめるヨガも、開催されました。

そういえば、今回は迷路が新しくなりました。
迷路を作る壁が厚くなり、その上を走り回ることもできるようになり、わんぱくな子供たちは教室中を駆け回ります。「(毎月遊んでいる)子供たちは迷路が新しくなったことに気が付いているのかもね」、と子供を見守るお母さんたちは話してくれました。

最後におとなりつどいの家。
先月は暑さのため出店を控えた、「ISUMINI 4WD(イスミニ四駆)」のみなさん。
今回もコースを新しくしました。大人たちの「本気の」レースは今回も変わらない光景。
ちまちマ定番の光景として、定着しつつあるようです。ちなみに、次の出店は11月。準備が大変だそうで隔月開催にしたいとのことでした。

ついに、ラグジュアリーに、あるいは、かわいくデコレートする「デコ四駆」が登場。
スピードだけでなく、「華麗さ」を競うレースも行われるかもしれない予感です。

駆け足ではありましたが、今月のちまちマ紹介はこれくらいで。来月はちょっと大きなサプライズもあるとか…
詳しくは私たちのHPをご確認ください。それでは、また来月9日(日)にお会いしましょう。

追伸:
今回、会場で20年ぶりくらいにミニ四駆を手に入れました。再来月の疾走へ向けて、これから作っていきたいと思います笑

(こうへい)

10月10日(月・祝)岬ふれあい会館でのハロプロイベント『遊ぶ。ふれあう。体験する。SATOYAMA&SATOUMI 秋キャンプ in いすみ』コンテンツ続々と登場

ハロプロ・タレントが10月10日に岬ふれあい会館で行うイベント『遊ぶ。ふれあう。体験する。SATOYAMA&SATOUMI 秋キャンプ in いすみ』 に向けて、PR用のコンテンツをオープンにしはじめています。

「Girls Night Out#33」
この動画では、国吉駅、国吉神社、いすみ鉄道、大原駅が紹介されています。

「Girls Night Out#34」
もうひとつの動画では、海の直販所、いさばや、大原海水浴場が紹介されています。

また、このイベント開催に合わせ、10月9~10日、1泊2日でカントリーガールズといすみを回るバスツアーも行われるそうで、参加募集も始まっています。

ツアーチラシのPDFはこちら

今回のハロプロイベント『遊ぶ。ふれあう。体験する。SATOYAMA&SATOUMI 秋キャンプ in いすみ』
いろんなコンテンツ作りに、いラ研は協力させていただいています。

(えざき)

蔦谷栄一さんを招き「いすみで農的社会のデザインを考える」勉強会を行います

期日が迫ってからで申し訳ありませんが、9月29日(木)14時から、千町保育所跡地講堂で、蔦谷栄一さんを招き「いすみで農的社会のデザインを考える」勉強会を行います。

いすみ地域での農業が直面する課題に対して、2016年7月に公民館で行われた「第4回自然と共生する里づくりシンポジウム2016」にパネリストとして登壇された農的社会デザイン研究所代表:蔦谷栄一さんと一緒に考える場を設けます。

今回の勉強会で課題として取り上げるのは、

・耕作放棄地
・新規就農
・農家の流通体制づくり、都市部との接点づくり
・獣害被害

の4つのテーマです。

7月のシンポジウムで、もっと蔦谷さんの意見を聞きたかった方、話をしたかった方、上記テーマに興味のある方は、ぜひご参加ください。
参加費は無料です。
—————————————-
地球環境基金事業
「いすみ地域における森里川海の一体型環境保全活動による里海の維持」有識者勉強会
いすみで農的社会のデザインを考える

講師:蔦谷栄一 氏(農的社会デザイン研究所代表)
日時:2016 年9 月29 日(木) 14 時~17 時
場所:千町保育所跡地 講堂
参加料:無料
主催:NPO法人いすみライフスタイル研究所

プログラム:
1. 蔦谷氏と一緒にいすみの農のあり方を考える
4 つのテーマについて、地域の方から意見を出していただき、事前の市内視察と合わせて蔦谷氏のご意見、お考えを伺います(各40 分、途中休憩あり)
・耕作放棄地
・新規就農
・農家の流通体制づくり、都市部との接点づくり
・獣害被害
2. 意見交換(10~20 分)

なお、18 時より蔦谷夫妻を招いて懇親会を行います(会費3000円呑み代別途)。出席希望の方は、事前に当NPOまでご連絡ください。

勉強会のチラシのPDFはこちら

(えざき)

※このブログの記事は平成28年度地球環境基金助成金の助成を受けて作成しました。

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