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いなかからのお便り -いラ研ブログ-
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いなかからのお便り -いラ研ブログ-

千葉県房総・いすみ地域で田舎暮らし情報の提供活動を行うNPO法人いすみライフスタイル研究所のブログです。

12月11日(日)「ちまちマ」行いました。

今年もあと一ヶ月になりました。今年最後のちまちマです。

今年も地元の皆様に支えられて、無事に開催することができました。また来年
も、フラッと会場へ遊びにきてください!

さて、冬晴れの心地よい陽気だった12月のちまちマ。
クリスマスにちなんだサンタさんのアイテムを身につけた出店者の皆さん。
同じくクリスマスにちなんだ、いつもとちょっと違った商品が並ぶ軒先もこの時期だけのお楽しみ。

ちまちマ定番の迷路も、教室を移動してリニューアル。
クリスマスツリーと黒板のサンタさんが、クリスマスムードを感じさせてくれます。いつものように、子供たちの元気な姿がそこにありました。

そして、年末のちまちマの定番と言えば、クリスマスコンサート。
今回は、フルート奏者の北澤さんとピアニストの松下さん。クリスマスや冬がテーマの曲たちを披露してくれました。
最後の方の曲では、子供たちも楽器を持って参加してくれたコンサート。
大人から子供まで、その音色を楽しんだ時間になりました。

次回の開催は1月8日です。年明け最初の第2日曜日、来年もゆったりと開催
して、皆様の来訪をお待ちしています。それでは皆様、よいお年を!

(おまけ)
ちなみにですが、僕はお昼の時間少しちまちマを抜けて、お隣町の大多喜ハーブガーデンで開催されていた「森のパレード」へ「はしご」してきました。
「コーヒーくろねこ舎」と「Another Berry Cakes」のカフェユニット「tomo to
co(トモトコ)」が主催するこのイベントには、クラフトやハンドメイドの作家さんにおいしい料理の出店者が軒を連ねていました。
1時間ちょっとしかいられなかったので、十分に楽しむことができなくて残念。
それでも、自分も会ったことのない出店者たちの姿を見て、千葉ってすごく広くて、いろいろな人が暮らしていて、もっと知りたいなと感じさせてもらえました。

 

ちまちマの開催されている場所は、実はいろいろな場所へ行きやすい好立地。
いすみの海側や、今回行った「大多喜ハーブガーデン」も車で20分ちょっと。
そんな、「はしご」も楽しみの1つとしてみてはいかがでしょうか。

(こうへい)

いすみブルーベリー畑のソーラーシェアリングが、農林水産省サイトにて事例紹介されました。

いラ研特任研究員 藤江さんが代表を務めます
いすみ自然エネルギー株式会社建設の五平山農園ブルーベリー畑
ソーラーシェアリング(営農継続型太陽光発電)が
先行事例ということで、農林水産省サイトで事例紹介されました。

営農継続型太陽光発電によるブルーベリー栽培の収入安定化
http://www.maff.go.jp/j/shokusan/renewable/energy/attach/pdf/zirei-65.pdf

 

藤江さん代表のいすみ自然エネルギー株式会社は、
いラ研が千葉県内ではじめて、
環境省『平成25年度地域主導型再生可能エネルギー事業化検討委託業務』、
の採択を受け、事業に取り組む中で、事業化をすすめるにあたり、設立されました。

千葉県いすみ市を拠点に、自然エネルギーを軸とした地域主導型事業を展開し
現在、新たに、耕作放棄地等にソーラーシェアリングの建設中です。
委託事業からつながり、事業化され、先進事例としてご紹介いただけたこと
うれしく思います。

藤江さんは、ソーラーシェアリング(営農継続型太陽光発電)事業に取り組む以前より
五平山農園を経営され、ブルーベリーの栽培や加工、体験などを行い、
農園コテージの運営や里山での活動もさらに1歩進め、取り組まれています。
いすみにて、ソーラーシェアリング実際に、ご覧になり、
夏にはブルーベリー狩りもお楽しみください。
また、人気の農園コテージでのプチ田舎暮らし体験もお楽しみください。
(かずえ)

千葉大COC+「平成28年度第1回教育プログラム開発委員会」出席してきました。

千葉大学「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)」
「平成28年度第1回教育プログラム開発委員会」が開かれ、
委員として出席してきました。

千葉大学では、地(知)の拠点として、
都市と世界をつなぐ千葉地方圏の”しごと”づくり人材育成事業に
取り組まれており

地域づくりや地域創生のスペシャリストを人材育成する教育プログラム
「コミュニティ再生ケア学 地方創生コース」
「地域産業イノベーション学」
が新設され、学生の皆さんが学ばれています。

千葉大の各部の先生方による科目に加え、
千葉県・県内市町村の職員の方、企業の方々などから学ぶ科目や
地域での体験・学習ツアーなども行われています。

今年度、いラ研もこの事業の協働団体の1つとしてお声がけいただき、
「地域における起業を語る」の講義2コマ担当させていただきました。
http://www.isumi-style.com/blog/?p=15502
http://www.isumi-style.com/blog/?p=15553 
今回は、今年度の内容を踏まえ、
来年度の体験学習・インターンシップ 等も含めた科目全体の内容や
実際に地域において、地域課題の問題解決に取り組む
ローカル・プロジェクト実習、さらには、卒業生の就職のための
キャリアプログラムなどについての意見交換がされました。

地域の未来を担う若者を育てるプログラムに協力をさせていただけますこと
大変光栄に思うとともに、こうした会議の場だけではなく、日頃より、
連携・協働等させていただいている皆様との情報・意見の交換等をすすめ
地域づくりや地域創生のスペシャリストを人材育成につながる
魅力あるプログラム実施に協力できればとおもいます。

(かずえ)

 

 

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