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いなかからのお便り -いラ研ブログ-
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いなかからのお便り -いラ研ブログ-

千葉県房総・いすみ地域で田舎暮らし情報の提供活動を行うNPO法人いすみライフスタイル研究所のブログです。

【いラ研ゆく年くる年2016】10月10日「SATOYAMA & SATOUMI 秋キャンプ IN いすみ」が行われました

10月10日「SATOYAMA & SATOUMI 秋キャンプ IN いすみ」が行われました。

昨年、「房総ジャンボリー」にアーティスト(Bitter & Sweet)さんがゲスト出演してくださったり、ラジオ番組収録にカントリーガールズの「ももち」さんがいらっしゃったりしたご縁で、今年、このような大きなイベントがいすみで開催できたのは、ありがたいことでした。

ハロプロ側では、2000人の来場者を予定していたのですが、我々は通常の地元の閑散とした風景にしか馴染みがなかったので、それだけの人達に来てくれるのか信じられませんでした。
当日になってみると、この行列で、見事に満員の状態になりました。

アイドルの力というのは、侮れませんね。

大ホールで行われたトークショーでは、地元の方々も登壇し、里山・里海にまつわる話題を出しながら、タレントさんたちと会場を盛り上げていました。

ニッポン放送のラジオ生中継放送というのもあり、理事長の高原も、矢口真里さんや嗣永桃子(ももち)さんと一緒に出演させていただきました。

屋外のマーケットでは、ハロプロのタレントさんが、ファンを引き連れて出店者さんたち1軒1軒回ってくれ、一緒に販売を手伝ってくれました。
売り切れ続出で、お店の方々も大喜びでした。

こんな風に、タレントさんのいるところ、必ず人だかりができていました。

野外ステージでは、いすみではもうお馴染みの「和太鼓 凪」のパフォーマンスが行われ、ハロプロのタレントさんたちも一緒に太鼓を叩いていました。

また、房総ジャンボリーに出演してくれたBitter & Sweetさんが再びやってきてくれて、ミニライブを行ってくれました。

移住・定住を言う前に、とにかく、たくさんの人にいすみのこと知ってもらい、やってきてもらうことが大事だとも考えます。
いろいろなご縁と機会を活用して、これからも都市部から人を呼んでくる活動も続けていきたいと考えています。

(えざき)

【いラ研ゆく年くる年2016】9月29日「SATOYAMA & SATOUMISATOYAMA & SATOUMI 秋キャンプ IN いすみ」のキックオフイベントを「みねやの里」で行われました

10月10日(月・祝)に岬ふれあい会館で行われた「SATOYAMA & SATOUMI 秋キャンプ IN いすみ」のプレイベントとして、9月29日(木)午後に菜の花の種植えが行われました。

ハロプロのタレント、カントリー・ガールズの森戸知沙希さんとLoVendoЯのボーカル・岡田万里奈さんが、市内の農業組合法人「みねやの里」を訪れ、菜の花の種植えを行いました。

いすみ産の種のほか、国際宇宙ステーションに搭載され、一度宇宙まで行った「宇宙 菜の花」の種も蒔いていました。

このイベントには、太田市長も出席されていました。

この菜の花は、「みねやの里」で栽培され、ハロプロのタレントさんが収穫に来て、その模様は来年3月25日(土)、26日(日)に幕張メッセで行われるイベント「SATOYAMA & SATOUMIへ行こう2017」で紹介されるそうです。

いラ研では、いすみをできるだけたくさんの人に知っていただくために、現地協力団体として、ハロプロのこのSATOYAMA & SATOUMI movementに協力しています。

このイベントについて、詳しくはこちら>>
『SATOYAMA & SATOUMI 秋キャンプ IN いすみ』のキックオフイベントにカントリー・ガールズ森戸 & LoVendoЯ岡田が登場 菜の花の種植えにチャレンジ

(えざき)

【いラ研ゆく年くる年2016】12月8日「いすみ未来会議」を行いました

「いすみ市発房総ライフスタイル・プロジェクト」の一環として、12月8日(木)18時より「いすみ市農村環境改善センター」にて、「いすみ未来会議」を行いました。

この「いすみ未来会議」の目的は、いすみ市にやってきた「地域おこし協力隊」の定着を後押しすることです。
いすみ市には現在13名の地域おこし協力隊員が所属しています。

彼らは、自分なりの問題意識を持って、いすみ地域の活性化に役立つ活動をしたいと応募をして総務省から3年間以下の期間限定で派遣されてきた人達です。

せっかくいすみに来てくれた彼らに、この地域で何らかの役割と活動の基盤を見つけ出し、協力隊の任期が終わった後もいすみで暮らしてもらいたいという考えから、このプロジェクトはスタートしました。

今回の会議を開催するにあたっては、東京のデザイン・コンサルティング会社コンセント社のPub_Labチームといすみ市の地域おこし協力隊が中心になって活動。SkypeやSNSを使ってやり取りをしながら、企画から実施計画までを作っていきました。

今回は、地域おこし協力隊の面々がどういうことを考えているのかの、そして、事業アイデアをすでに持っている隊員には、その事業アイデアのお披露目をしていただきました。

当日は、太田市長、上島副市長、早川参事の御三方にもご出席いただきました。

太田市長の挨拶。

地域おこし協力隊の発表者は、7人でした。
発表の順番を緊張した面持ちで待つ、皆さん。

水之江豊さん:いすみをチーズの街としてPR。

大竹真さん:竹炭研究会を立ち上げたばかり。竹で環境保全と街おこし。

草原学さん:撮影スポットがたくさんあるいすみを写真で町おこし。

松田文さん:大原出身のつげ義春で町おこし。即興でウクレレの弾き語りをしてくれました。

石川雄輝さん:狩猟・里山体験いよるマインド・イノベーション研修事業を提案。

志賀慶介さん:いのちの大切さを伝える教育事業を提案。

松永康一朗さん:空き家・耕作放棄地および廃材の利活用を提案。

協力隊のプレゼンの後、懇親会が行われました。
テーブルには、地域の食材をふんだんに使った料理が並んでいました。

当日、どれくらいの人に参加していただけるのか心配でしたが、蓋を開けてみると60人前後の地域の方々に集まっていただくことができました。

隊員の配属先にもよりますが、地域の人と接点を作ることが難しい隊員の「地域デビュー」、顔見せやどんなことを考えているのかをお披露目するよい機会となったと思います。

来年には、六本木で「いすみ未来会議」が開かれることも計画しています。

東京の人たちにも、いすみのこと、いすみの地域おこし協力隊のことを知っていただくよい機会になればと思います。
事業パートナーや協力者、出資者などが見つかれば、なおありがたいですね。

(えざき)

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