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いなかからのお便り -いラ研ブログ-
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いなかからのお便り -いラ研ブログ-

『大沢昌助絵画資料室』の検索結果

大沢昌助絵画資料室 ナギサ 9月の展示

今月の、「大沢昌助絵画資料室 ナギサ」の展示のご案内です。

 

玄関入口に、大沢昌助先生が絵付けをされた大皿が展示されました。

画家で、このような陶芸の絵付けをされる方は大変珍しいそうです。

 

続いて、展示室では、先生の60号の油絵などのほか、父親・三之助さんの水彩画や、
息子・泰夫さんの鉛筆絵なども展示されています。

親子3代の同時展示が珍しいことももちろんですが、三之助さんの水彩画も関東初公開という、
とても貴重な企画なのだそうです。

 

また、9月25日(火)には、ナギサの近所にある八幡神社のお祭りと「廻り松」を見学し、
その後、ナギサ内で北澤蓉子さんのフルート演奏を楽しむお茶会を開催されるそうです。
このイベントについての、参加、お問い合わせは22日までに、ナギサ(青山)までお電話ください。

※8月の展示のご紹介はこちら→★

 

■「大沢昌助絵画資料室 ナギサ」概要
日本の洋画界を代表する大沢昌助先生の作品を中心に、他の作家さんの陶芸品などを展示しています。
美術の専門家だけでなく、次の時代を担う子供たちや若者たちにも、心の目で作品に触れて欲しいと願い建てられた小さな、小さな六角形の資料室です。

作品:学生時代より93歳まで収蔵。毎月展示替。
常設:油絵(大作含む)、水彩、デッサン、版画、コラージュ、絵付け陶器作品を20点以上常設展示。
公開:12:00-17:00、水曜・休、要・予約。
料金:大人500円、学生無料。

大沢昌助絵画資料室ナギサ/ギャラリーアルカディア
Tel&Fax 0470-87-9379
http://galleryarcadia.jp/

 

※いラ研でも大沢昌助先生作品の絵葉書と版画を販売することになりました。
興味のある方は、お問い合わせください

(webま)

大沢昌助絵画資料室 ナギサ 8月の展示

いラ研事務所から歩いて20分くらいのところに、「大沢昌助絵画資料室 ナギサ」という小さな画廊があります。
ここは、日本の洋画界を代表する大沢昌助先生の作品を中心に、他の作家さんの陶芸品などを展示しています。


※ナギサ入口

大沢昌助先生(1903~1997)は、現在の東京芸大西洋画科を首席で卒業後、翌年26歳で二科会に入選。
以降、80歳を過ぎても絵を描き続け、ソフトライン、水平線シリーズなど簡潔で色彩豊かな独自の抽象絵画を確立され、93歳でこの世を去る直前まで、現役で個展をしていたそうです。

練馬区立美術館他多数の美術館でコレクションされたり、東京都庁の壁画をデザインされるなど著名な画家です。

その大沢昌助先生は、お父様の別荘があったことから、よくいすみにはいらしており、いすみの風景なども描いていたそうです。


※大沢昌助先生が描いたいすみの絵

今回、ちょっとしたきっかけで、ここの画廊とご縁ができ、ご紹介することができました。

毎月、展示物が変わりますので、気が向いた時に足を運んでみてはいかがでしょうか?

8月は、夏らしく「青」を基調にした作品が展示されています。


※8月の展示物の一部

いラ研でも大沢昌助先生作品の絵葉書と版画を販売することになりました。
興味のある方は、お問い合わせください

■絵画資料室概要
作品:学生時代より93歳まで収蔵。毎月展示替。
常設:油絵(大作含む)、水彩、デッサン、版画、コラージュ、絵付け陶器作品を20点以上常設展示。
公開:12:00-17:00、水曜・休、要・予約。
料金:大人500円、学生無料。

大沢昌助絵画資料室ナギサ/ギャラリーアルカディア
http://galleryarcadia.jp/

(webま)

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