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いなかからのお便り -いラ研ブログ-
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いなかからのお便り -いラ研ブログ-

千葉県房総・いすみ地域で田舎暮らし情報の提供活動を行うNPO法人いすみライフスタイル研究所のブログです。

今度の日曜日、サーフタウンフェスタでビーチクリーン行います

ゴールデンウィークが明けた5月12日(金)から6月4日(日)までの金・土・日に、太東海岸・三軒屋海岸で、「サーフタウンフェスタ2017」が行われています。
東京オリンピック2020のサーフィン競技会場が太東海岸に隣接する一宮町志田下(釣が崎海岸)に選ばれたことから、今年はこのサーフフェスタにも力が入っているようです。

このサーフタウンフェスタを盛り上げるために「外房ビーチスポーツフェスタ in 太東海岸」を、21日(日)に行います。
サーフィンやボディボードができなくてもOK。ビーチで思いっきり遊びましょう。

そして、本題です。

昨年の大原海水浴場でのビーチクリーンの模様

ビーチで安心、安全に遊べるように、このスポーツフェスタの前後にビーチクリーンを行います。
ビーチには、いろんなものが流れ着いたり、遊びに来た人たちが残していったゴミがたくさん。
このゴミが、ビーチや付近の海を汚し、私たちが思いっきり遊びにくくしているばかりでなく、たくさんの生き物たちの暮らしを脅かしています。
そこで、遊ぶ前と後に、ビーチクリーンを行います。

こちらも、ぜひご参加ください。
※このビーチクリーンは、平成29年度地球環境基金助成金の助成を受けて行います。

【ビーチクリーン】
開催日:2016年5月21日(日)
開催場所:外房太東海岸(太東ビーチパーク)
開催時間:9:00~10:00、16:00~16:30
主催:NPO法人いすみライフスタイル研究所

【外房ビーチスポーツフェスタ in 太東海岸】
開催日:2016年5月21日(日)
開催場所:外房太東海岸(太東ビーチパーク)
開催時間:9:00~16:30
参加チャリティ:大人(高校生以上)100円/子供(小学生・中学生)無料
※ビーチサンダル飛ばし大会・宝探しへの参加は有料となります。
ビーチクリーン:9:00~10:00、16:00~16:30

主催:外房ビーチスポーツフェスタ実行委員会
主管:NPO法人いすみ元気プロジェクト
NPO法人いすみライフスタイル研究所

【サーフタウンフェスタ2017】
期間:2017年5月12日(金)〜6月4日(日)3週間の金土日開催
会場:千葉県いすみ市 太東ビーチパーク&三軒屋海岸(和泉浦海岸)
主催:サーフタウンフェスタ実行委員会
後援:いすみ市、いすみ市商工会、いすみ市観光協会

(えざき)

※このブログの記事は平成29年度地球環境基金助成金の助成を受けて作成しました。

5月のちまちマ開催しました

5月のちまちマ開催しました。
GW明け直後だったり近隣で色々なイベントが開催されていたり
いつも以上にのんびりムードだった気もしますが
その空気がちまちマの良さでもあるのでしょう。

今回はノルディックウォーキング体験を開催。
日頃運動不足のいラ研スタッフたちも参加してみました!
午前中はポールの持ち方や使い方等基本を教わり
ポールを使ったストレッチなどもやってみました。
普段意識していない体のあちこちが自然と伸び、これだけで既にすごい体動かした感。

午後はいよいよウォーキング。
ちまち保育所跡地から万木城まで、片道およそ3km、往復およそ6km、
みんなでおしゃべりをしながらのんびり歩いてみました。
ポールを使うと歩くのがかなり楽!
特に万木城はとても急な坂を上りきった先にあり
正直「ここ本当に行くの…?」と思っていましたが
普通に歩くとハアハアゼエゼエとなる坂道も
それほど息が上がるということもなく無事上りきることができました。
またのんびりおしゃべりしながらちまちに戻り整理運動をして終了。

ああいい運動だった。
気持ちよかった。
(スタッフがスマホを持たず参加していたため
 写真が少なくて申し訳ありません…)
今後も開催していけたらと思います。
皆さまもぜひ!

会場ではおなじみの出店者さんや新しい出店者さんたちが。

天然酵母のパン色々、地元のおばあちゃんの手作りちらし寿司、
農家さんが育てた無農薬の小麦粉や雑穀等々。

ちかや細工の雑貨屋さんや似顔絵屋さんなど。
ちまちマでは新しい出店者さんも常時募集しております!
詳しくはこちらをご覧くださいませ。

次回のちまちマは6月11日(日) です。
どうぞお楽しみに!

(どら)

千葉大学 国際教養学部必修科目「地方創生論」でいラ研の活動紹介させていただきました。

千葉大学では、2016年度に国際教養学部が新設され、
今年度2年生になった学生さんたちの必修科目で「地方創生論」
という講義が始まりました。

地方創生や地域社会、地域の組織などに関する講義のあと、
実際に地域で活動をしている事例紹介をしていくということで、
今回、講義ご担当の千葉大学文学部 教授 清水洋行先生より
いラ研にお声がけをいただき5月15日(月)千葉大学にて
いラ研の活動をお話しさせていただきました。

新設された国際教育学部の校舎は、内がリニューアルされ、
とってもきれいでした。前のスライドを移す壁は、板書もでき、
後ろには、左右にモニターがついていました。

そこにいラ研のスライドが映し出された様子には、うれしく思いましたし、
必修科目である「地方創生論」の講義で紹介させていただけたこと
とても光栄に思いました。

今回は、地域でのいラ研の活動内容を話してほしいとのご依頼でしたので、
いラ研の設立経緯から、メンバーについて
活動内容とそのポイントなどをお話しさせていただきました。

学生の皆さんは、前を見て話しを聞いてくれたり
まるで記者さんのように、話を聞き、すぐにパソコンを打ちメモをしたりして
関心をもてくれている様子は伝わってきました。

でも、どの程度伝わり、どんな風にとらえてくれたかな?と思いましたが、
質疑応答では、普段の授業では、手を挙げて質問をする学生さんは
あまり多くないようですが、数人の学生さんから手が上がり、
しっかり聞いて、また考えてくれていたことがわかりました。

 

また、地方から千葉大へ進学している学生さんが多いようで、
授業の感想にも、

・出身地域のことと照らし合わせて考えていたり、
・いラ研の活動内容を聞くまでは、理想論のように思っていたことも
実際に活動している人たちがいることを知ることができたこと。
・NPO法人としてのいラ研の活動内容の多さ、領域の広さ、
様々なメンバーが関わっていることなどへの驚き。
・人口減少が進む中、若い人が出て行ってしまうことに対し、
出ないようにと考えがちだが、一度外に出てみるとよく、
外を見たからこそ気づくこともあり、また戻ってきてくれればよいと
いう考え方が印象深かった。
・いすみに行きたくなった。などなど
様々な感想を書いてくれていました。
「地方創生」と言っても、まだ20歳前の学生さんにとっては、
この時代に初めて始まったように思えたり、
地方創生という学問があるのか?など、
わかりづらく、とらえきれていなかったりもするようですが、

地域で実際に行われている活動や活動している人々や団体の存在を知ったことで、
疑問に思っていたことが理解できたり、
新たに知ったことなども多かったようです。

未来を背負う若い皆さんのお役に少しでも立てていればうれしく思います。
また、これをきっかけに、学生の皆さんのアイデアもいただきながら、
共に取り組めることがあればと思いました。

国際教養学部 2年生の皆さんありがとうございました。
私たちも皆さんの感想が活動の励みとなり、また力をいただきました。

 

現在、「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)」でも
千葉大学と連携をさせていただいていおり、現在もいすみに興味をもち
プロジェクトに参加しくれている学生さんたちもいますので、
いろいろとつながってくるとよいなと思います。

 

清水先生とは、ちばのWA地域づくり基金を活用した取り組み
お世話になり、いすみご出身ということもあり、今回も
貴重な機会をいただきました。
先生ともお話しする時間がとれ充実した時間となりました。
ありがとうございました。
今後ともどうぞよろしくお願いします。

(かずえ)

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