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いなかからのお便り -いラ研ブログ-
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いなかからのお便り -いラ研ブログ-

千葉県房総・いすみ地域で田舎暮らし情報の提供活動を行うNPO法人いすみライフスタイル研究所のブログです。

千葉大学 いすみがくプロジェクト学生さんがいらっしゃいました。

千葉大学「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)」
にて、いすみ市は域学連携を行っており、
いラ研も協働団体としてご一緒させていただいています。

そんな中、今年度は新たに、
「いすみがく プロジェクト」がスタートします。

地域で働くことのできる学生の育成・地域課題解決の実践が目的とされており
地域課題解決や地域活性化に関心をもつ学生さん12名が参加。

大原商店街の空き店舗をリノベーションし、拠点として
学生さんたちがいすみに常駐する時間をとり
学生さん自らが地域課題を見つけ、プロジェクトを立ち上げ、自ら解決に向けて
実践していくそうです。

12名の学生さんのプロジェクトは、様々。
地域の仕事マッチングやサイクルツーリズムなどなど

今回は、プロジェクトを進めるにあたり、まちのことや
アドバイスなど聞きたいことがあるとのこということで、
コーディネーターの加藤先生と学生さんお二人が来てくれました。

プロジェクトのアイデアとても興味深く、今後が楽しみです。
今後も、気軽にいラ研にも立ち寄っていただき、
意見交換やアイデア出し、PRなど、
実践に向けてお役に立てればとおもいます。

「いすみがく プロジェクト」と学生さんたちのプロジェクトを
直接聞くことのできるキックオフ交流会が
6月11日(日)
大原商店街出口商店さんにて、開催されるそうです。
ご興味ある方は、ぜひご参加ください。

11日は、ちまちマ夷隅川SUPリバークリーンクルーズも開催しています。
大原漁港港の朝市も開催しています。1日いすみでお楽しみください。

2017年5月26日

(かずえ)

雨の後は川も荒れています。5月14日夷隅川のリバークリーン行いました

今年度の地球環境基金のプロジェクトのひとつとして毎月実施している夷隅川のリバークリーンを、5月14日(日)に行いました。

今回は、当日の朝まで小雨が降っていたこともあり、参加者は4名と少なかったです。

前日は大雨で、川の水位が上がり、桟橋の上にまで水が来ていたそうです。
このため、階段や桟橋には泥(粘土)が積っていました。

この日の掃除は、この堆積した泥を取り除くことからはじまりました。
積もっていたのは厚さ数センチくらいでしたが、それでも取り除くのにはなかなかの労力がかかりました。

これを放置しておくと、桟橋や階段が埋まってしまい、そこに雑草が生えて、人が川に入れなくなってしまいます。地味な作業ですが、やらないわけにはいきません。

途中、参加予定だった子供連れのママさんたちが見学に来てくれました。
来月は、親子でこの夷隅川リバークリーンに参加してくれるそうです。

桟橋をきれいにしたところで、今度は川に入って、ゴミ拾い開始です。

雨がたくさん降って川が増水すると、川岸の上の方まで川の水が押し寄せ、しかも、流れが速いので河岸に生えている竹や木をなぎ倒したり、土やコンクリートを削ったりする可能性が増すと言われていますが、大雨の翌日にこうして河岸のあり様を見ると、そのことが納得できそうです。

竹がなぎ倒されているのがわかります。

川の流れが速くなっていたので、作業後に川下から戻ってくるのも、大変でした。

次回は、6月11日(日)の予定です。

お申し込みは、いすみパドルクラブまで。

(えざき)

※このブログの記事は平成29年度地球環境基金助成金の助成を受けて作成しました。

5月21日(日)太東海水浴場でビーチクリーンを行いました

5月21日(日)に太東海水浴場で行われた「サーフタウンフェスタ2017/外房ビーチスポーツフェスタ in 太東海岸」で、ビーチクリーンを、イベントが始まる前に1回、イベント後に1回行いました。

当日は五月晴れの良い天気で、海も穏やかで気持ちのいい1日でした。

昼間は、ビーチイベントで、浜辺も賑わっていました。

とにかく海岸には、常に何かが流れついて来ます。
自然に朽ちていくもの、自然に還っていくものばかりならよいのですが、プラスチックやらビニールやらも、流れてきますので、放置しておくと、足の踏み場もなくなるほど砂浜がゴミに埋もれてしまいます。

この日の成果は、軽トラック1杯分でした。

(えざき)

※このブログの記事は平成29年度地球環境基金助成金の助成を受けて作成しました。

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