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いなかからのお便り -いラ研ブログ-
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いなかからのお便り -いラ研ブログ-

『大沢昌助絵画資料室』の検索結果

大沢昌助資料室ナギサ 2018年5月の展示

2018年5月の大沢資料室ナギサの展示のご紹介です。
今月は大沢先生の命日月ということで、亡くなる直前に描かれた作品4点が展示されています。

左上:「無題」コラージュ、1989年(86歳)
右下:「立像」油絵10号、1997年(93歳)
最後の個展に出品
練馬区立美術館変身・追悼展出品

————–
左:「抽象」水彩、1997年(93歳)
練馬区立美術館変身・追悼展出品
真中オブジェ:「立ちすがた」1992年(89歳)
右:「対話」水彩、1997年(93歳)
最後の個展に出品
練馬区立美術館変身・追悼展出品

————–
「空は暗い」油絵、60号、1997年(93歳)
練馬区立美術館・追悼展出品
茨城県立近代美術館・中村ツネ賞展出品
「空は暗い、海も暗い、そして大地も暗い、人はさまよい、そして遭遇する」

————–
左:「みどりの葉」水彩、1993年(90歳)
すばらしいエンピツデッサンの上に、緑の水彩をサーと塗る。
この緑は特に好んだ色でよくもちいられる。
中:紙パレット、1991年(88歳)、常設展示
右:「野をかける」(いすみ)水彩、1996年(93歳)

————–
左:青年」水彩、1971年(68歳)
中:「丸と方形」コラージュ・アクリル、1980年代
右:コラージュ、1989年(86歳)

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※大沢昌助オリジナル版画集を500円(送料込)でお分けしております。ギャラリーアルカディアまでお申し込みください。
〒299-4622 千葉県いすみ市岬町押日163-3

先生のコレクションが練馬区立美術館に多いのは、先生がお住まいだった大田区に美術館がなかったこと、当時の練馬区立美術館の学芸員の方が、見識が高く、区内の作家に限らず、日本全国の優れた作家、作品を集められました。その中に先生の作品がたくさん含まれていたためです。

80歳を過ぎてからも、ますます活き活きとした作品を描き続けられ、息をするように自然体で絵を描かれた大沢先生の作品を、間近にご覧になりたい方は、ぜひお越しください。

◆大沢先生のオリジナル版画をまとめたパンフレット好評です。
このパンフレットに掲載されている作品は、練馬区立美術館にコレクションされており、現在もお買い求めいただくことができるものです。興味のある方は、大沢昌助絵画資料室ナギサ/ギャラリーアルカディア(0470-87-9379)までお問い合わせください(版画購入の際、返品は不可)。
又、資料室を見学にいらした方には版画集をさしあげます(A4 、16ページ、300円)。
大沢先生の絵は、多くの美術館だけでなく、資生堂やキヤノン、SANYO(三陽商会)などの企業からもコレクションされています。東京の画廊の方もよくいらっしゃるそうで、美術好きの方、絵の勉強をされたい方は資料室へぜひ足を運んでみてください。

また、大沢先生がいすみを題材に描かれた作品の絵葉書ができました。1枚100円です。
下はいすみの海を描いた「海景」という題の版画の絵葉書です。

下の3枚は、左からそれぞれ、いすみ市岬町の民家の風景、いすみの子どもたち、四堰神社の巨木を描いた絵を絵葉書にしたものです。
いすみのお土産や記念にいかがでしょうか?

(えざき)

■「大沢昌助絵画資料室 ナギサ」概要
日本の洋画界を代表する大沢昌助先生(1903-1997)の作品を中心に、
他の作家さんの陶芸作品などを展示しています。
美術の専門家だけでなく、次の時代を担う子供たちや若者たちにも、
ぜひ心の目で作品に触れて欲しいと願い建てられた、小さな六角形の資料室です。
作品:学生時代より93 歳まで収蔵。毎月展示替。
常設:油絵(美術館レベルの大作含む)、水彩、デッサン、版画、コラージュ、
絵付け陶器作品を20 点以上常設展示。
公開:12:00-17:00、水曜・休、要・予約。
料金:大人500 円(月何回でも入室可)、学生無料。
大沢昌助絵画資料室ナギサ/ギャラリーアルカディア
Tel&Fax 0470-87-9379
http://osawashosuke.com/

大沢昌助資料室ナギサ 2018年4月の展示

まず、大沢先生が亡くなられた月に毎年開催されている展覧会「大沢昌助の世界」が今年も5月10日(木)~20日(日)に、東京・新宿のアートスペースで行われます。
21回目を数えるこの展覧会の今年のテーマは「ソフトライン・ストライプ」です。油彩、水彩、コラージュ、版画、未発表作品含め、約20点の作品が展示されます。

場所:アートスペース(東京都新宿区矢来町25)
日時:2018年5月10日(木)~20日(日)、12:00~19:00(最終日は17:00まで、会期中無休)

続いて、2018年4月の大沢資料室ナギサの展示のご紹介です。
今月は春っぽい暖かい色の絵が展示されています。

左上:「無題」コラージュ、1989年(86歳)
右下:「ABC」水彩・オイルパステル、1990年(87歳)

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左:「夢みる少年」油絵、30号、1948年(45歳)
長男・泰夫氏(画家)モデル
 練馬区立美術館・生誕100年展出展
真中オブジェ:「立ちすがた」1992年(89歳)
右:「梳る女」油絵、30号、1957年(54歳)
練馬区立美術館変身・追悼展出品
練馬区立美術館変身・生誕100年展出品

————–
「中から右へ」油絵、30号、1994年(91歳)
志摩ミュージアム・開館記念展出品
志摩ミュージアム・大沢昌助展出品

————–
左:「晩春」水彩、1946年(43歳)
 父の別荘が九十九里にあった。
 練馬区立美術館に出品
中:紙パレット、1991年(88歳)、常設展示
右:「野をかける」(いすみ)水彩、1996年(93歳)

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左:「ソフトライン」水彩、1994年(91歳)
中:「夕景」油絵、10号、1990年(87歳)
米寿記念展(和光)に出品、高橋三千綱の小説「心の光景」の装丁にも。
右:コラージュ、1989年(86歳)

 

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※大沢昌助オリジナル版画集を500円(送料込)でお分けしております。ギャラリーアルカディアまでお申し込みください。
〒299-4622 千葉県いすみ市岬町押日163-3

先生のコレクションが練馬区立美術館に多いのは、先生がお住まいだった大田区に美術館がなかったこと、当時の練馬区立美術館の学芸員の方が、見識が高く、区内の作家に限らず、日本全国の優れた作家、作品を集められました。その中に先生の作品がたくさん含まれていたためです。

80歳を過ぎてからも、ますます活き活きとした作品を描き続けられ、息をするように自然体で絵を描かれた大沢先生の作品を、間近にご覧になりたい方は、ぜひお越しください。

◆大沢先生のオリジナル版画をまとめたパンフレット好評です。
このパンフレットに掲載されている作品は、練馬区立美術館にコレクションされており、現在もお買い求めいただくことができるものです。興味のある方は、大沢昌助絵画資料室ナギサ/ギャラリーアルカディア(0470-87-9379)までお問い合わせください(版画購入の際、返品は不可)。
又、資料室を見学にいらした方には版画集をさしあげます(A4 、16ページ、300円)。
大沢先生の絵は、多くの美術館だけでなく、資生堂やキヤノン、SANYO(三陽商会)などの企業からもコレクションされています。東京の画廊の方もよくいらっしゃるそうで、美術好きの方、絵の勉強をされたい方は資料室へぜひ足を運んでみてください。

また、大沢先生がいすみを題材に描かれた作品の絵葉書ができました。1枚100円です。
下はいすみの海を描いた「海景」という題の版画の絵葉書です。

下の3枚は、左からそれぞれ、いすみ市岬町の民家の風景、いすみの子どもたち、四堰神社の巨木を描いた絵を絵葉書にしたものです。
いすみのお土産や記念にいかがでしょうか?

(えざき)

■「大沢昌助絵画資料室 ナギサ」概要
日本の洋画界を代表する大沢昌助先生(1903-1997)の作品を中心に、
他の作家さんの陶芸作品などを展示しています。
美術の専門家だけでなく、次の時代を担う子供たちや若者たちにも、
ぜひ心の目で作品に触れて欲しいと願い建てられた、小さな六角形の資料室です。
作品:学生時代より93 歳まで収蔵。毎月展示替。
常設:油絵(美術館レベルの大作含む)、水彩、デッサン、版画、コラージュ、
絵付け陶器作品を20 点以上常設展示。
公開:12:00-17:00、水曜・休、要・予約。
料金:大人500 円(月何回でも入室可)、学生無料。
大沢昌助絵画資料室ナギサ/ギャラリーアルカディア
Tel&Fax 0470-87-9379
http://osawashosuke.com/

大沢昌助資料室ナギサ 2018年2月の展示

2018年2月の大沢資料室ナギサの展示のご紹介です。
今月は春の息吹を感じさせる、明るい色の絵が展示されています。

左上:「無題」コラージュ、1989年(86歳)
右下:「よこたわる」水彩、1973年(70歳)

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左:「廃墟と静物」油絵、25号、1949年(46歳)
 練馬区立美術館生誕100年展出品
中:「百合は語る」油絵、10号、1991年(88歳)
米寿祝に頂いた花を描く
右:「エチュード 3」油絵、40号、1997年(93歳)
 練馬区立美術館・追悼展出品
ドビュッシー晩年の「練習曲集(エチュード)」内田光子演奏をいつもきいていた

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左:「朝の陽光」油絵、30号、1994年(91歳)
志摩ミュージアム開館記念大沢展出品
右:「2匹のネコ」デッサン、1990年(87歳)
家にネコがいた

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左:「顔のある風景」水彩、1973年(70歳)
中:紙パレット、1991年(88歳)、常設展示
右:「たきぎを運ぶ少年」のためのペンデッサン、1941年(38歳)
練馬区立美術館・変貌展出品

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左:水彩、1988年(85歳)
右:コラージュ、1989年(86歳)

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※大沢昌助オリジナル版画集を500円(送料込)でお分けしております。ギャラリーアルカディアまでお申し込みください。
〒299-4622 千葉県いすみ市岬町押日163-3

先生のコレクションが練馬区立美術館に多いのは、先生がお住まいだった大田区に美術館がなかったこと、当時の練馬区立美術館の学芸員の方が、見識が高く、区内の作家に限らず、日本全国の優れた作家、作品を集められました。その中に先生の作品がたくさん含まれていたためです。

80歳を過ぎてからも、ますます活き活きとした作品を描き続けられ、息をするように自然体で絵を描かれた大沢先生の作品を、間近にご覧になりたい方は、ぜひお越しください。

◆大沢先生のオリジナル版画をまとめたパンフレット好評です。
このパンフレットに掲載されている作品は、練馬区立美術館にコレクションされており、現在もお買い求めいただくことができるものです。興味のある方は、大沢昌助絵画資料室ナギサ/ギャラリーアルカディア(0470-87-9379)までお問い合わせください(版画購入の際、返品は不可)。
又、資料室を見学にいらした方には版画集をさしあげます(A4 、16ページ、300円)。
大沢先生の絵は、多くの美術館だけでなく、資生堂やキヤノン、SANYO(三陽商会)などの企業からもコレクションされています。東京の画廊の方もよくいらっしゃるそうで、美術好きの方、絵の勉強をされたい方は資料室へぜひ足を運んでみてください。
また、大沢先生がいすみの海を描いた「海景」という題の版画の絵葉書ができました。100円です。

大沢先生が描いたいすみの風景画の絵葉書、この他にも作るそうですので、お楽しみに。
(えざき)

■「大沢昌助絵画資料室 ナギサ」概要
日本の洋画界を代表する大沢昌助先生(1903-1997)の作品を中心に、
他の作家さんの陶芸作品などを展示しています。
美術の専門家だけでなく、次の時代を担う子供たちや若者たちにも、
ぜひ心の目で作品に触れて欲しいと願い建てられた、小さな六角形の資料室です。
作品:学生時代より93 歳まで収蔵。毎月展示替。
常設:油絵(美術館レベルの大作含む)、水彩、デッサン、版画、コラージュ、
絵付け陶器作品を20 点以上常設展示。
公開:12:00-17:00、水曜・休、要・予約。
料金:大人500 円(月何回でも入室可)、学生無料。
大沢昌助絵画資料室ナギサ/ギャラリーアルカディア
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