イベント案内癒し・パワスポめぐり自分生活@いすみスタッフオススメ  得  情報
いすみつけむすびISUMIX Lifeいすみ暮らしお役立ち情報
いなかからのお便り -いラ研ブログ-
2024年7月
« 5月    
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031  
+

SDGsロゴ

おもてなしロゴ

+
+
+
いすみライフマーケットinちまち
菜の花ラインもりあげ隊
まきべ~のおでかけ日記
いすみライフマーケット
NPO法人 いすみライフスタイル研究所
rssfeed RSS 2.0
rssfeed RSS 1.0
rssfeed atom



いなかからのお便り -いラ研ブログ-

千葉県房総・いすみ地域で田舎暮らし情報の提供活動を行うNPO法人いすみライフスタイル研究所のブログです。

【地球環境基金活動報告】5月28日:生き物観察会を行いました

5月28日(月)に、夷隅小5年生のみんなと、2週間前に田植えをした荻原古屋谷地区の田んぼと水路で、どんな生き物が暮らしているのかを、実際に捕まえて観察してみるという生き物観察会を行いました。

この日は市役所の方以外に、夷隅郡市自然を守る会のメンバーや千葉県いすみ環境と文化のさとセンターの職員の方々が付き添い、子供たちが生き物を見つけて、捕まえるお手伝いをしてくださいました。生き物の観察を長年されてきたベテランの方々ばかりなので、安心して子供たちも生き物探しに没頭していました。

次に、みんなで採ってきた生き物をバケツから出し、種類別に分けて、容器に入れていきます。

そして、どんな生き物がいたのかをプリントに記録して、この日の観察会は終了しました。

指導してくださった皆さん、ありがとうございました。

#erca,#iceba,#iceba2018

 

※「第13回日韓田んぼの生きもの調査交流会」は平成30年度地球環境基金助成金の助成を受けて実施しています。
※このブログの記事は平成30年度地球環境基金助成金の助成を受けて作成しました。

(えざき)

【地球環境基金活動報告】5月14日:田植え体験を行いました

5月14日(月)に、夷隅小学校(旧国吉小学校+旧中川小学校)の5年生の皆さんと、荻原古屋谷地区の水田で、田植え体験を行いました。
この田植え体験は、これまで自然と共生する里づくり協議会が「いすみ教育ファーム」として毎年実施してきたのですが、今年は7月20、21、22日に市内で開催される国際会議「第5回生物の多様性を育む農業国際会議(ICEBA)2018inいすみ」に合わせたサイドイベント「第13回日韓田んぼの生きもの調査交流会」の一部として、「いすみ教育ファーム」の内容を膨らませて行われていきます。

「第13回日韓田んぼの生きもの調査交流会」では、夷隅小のみんなが里山の田んぼや水路で生き物を観察し、そこで得られた知見をもとに紙芝居を作ります。
そして7月20日に、韓国からやってくる小学生たちと一緒に生き物観察をしたり、紙芝居を上演したりして交流を図る、というものです。

当NPOは、地球環境基金の助成を受け、この「第13回日韓田んぼの生きもの調査交流会」の主催者のひとつとして、この交流会をお手伝いすることになりました。

この日は、天気にも恵まれ、夷隅小5年生のみんなが元気に田植えを行いました。

荻原区環境保全会やちば国吉米匠の会、いすみ市役所の方々が、子供たちが安全に作業できるように事前に準備をしてくれていました。

そして彼らの指導のもと、田植えの開始です。

一列に並んで、苗を植えていきます。

怪我をして田んぼに入れない子供たちも、畦道から参加してくれました。

今日は、これくらいで。

足を洗います。

お疲れ様でした。

#erca,#iceba,#iceba2018

※「第13回日韓田んぼの生きもの調査交流会」は平成30年度地球環境基金助成金の助成を受けて実施しています。
※このブログの記事は平成30年度地球環境基金助成金の助成を受けて作成しました。

(えざき)

第5回生物の多様性を育む農業国際会議(ICEBA)2018inいすみ (7月20日、21日、22日)ご参加申込受付はじまりました。

7月20日、21日、22日 いすみ市にて開催されます、
第5回生物の多様性を育む農業国際会議(ICEBA)2018 in いすみ
のご参加申込受付はじまりました。


本会議前日のは、生きもの調査交流会・農場見学や
いすみ市内をめぐるツアーなどの再度イベントも開催されます。
いラ研では、このサイドイベントなどに主催や協催団体として、
協力させていただいています。

3日間、より多くの皆さまと生物の多様性を育む農業
そして、そこからつながっている
私たちの暮らしや食・環境などについて、学び、考える
機会にしていただけたらとおもいます。
また、サイドイベントや交流会もございますので、
ぜひ、楽しみながら学んでいただけたらとおもいます。

下記の詳細とお申込み方法をご確認の上、
ぜひご参加ください。

第5回生物の多様性を育む農業国際会議(ICEBA)2018inいすみ
開催日:平成30年7月20日(金) ~ 22日(日)

メイン会場:
岬ふれあい会館(千葉県いすみ市岬町東中滝720-1)

主 催
第5回生物の多様性を育む農業国際会議(ICEBA)2018実行委員会
自然と共生する里づくり連絡協議会
後 援
農林水産省、環境省、国土交通省関東地方整備局、千葉県

<スケジュール> ※随時変更を伴います
7月20日(金)サイドイベント
13時  受付
13時30分・第13回日韓田んぼの生きもの調査交流会
・いすみの生物の多様性を育む農業現地見学
・エクスカーションSATOYAMAローカル線いすみ鉄道に乗って、
房総の里山をめぐる
・エクスカーションSATOUMIいすみの里海と器械(きかい)根クルーズ
・エクスカーションORGANIC LIFEいすみのオーガニック&マクロビライフ
17時   終了

7月21日(土)岬ふれあい会館文化ホール
8時30分  受付・オリエンテーション
9時45分  開会セレモニー
10時15分 鼎談「第5回ICEBAの成功に向けて」
10時50分 基調講演
11時50分 昼食
13時    各国・自治体報告 (ブータン、フィリピン、韓国、いすみ市)
14時40分 休憩と移動
15時10分 分科会
・Ⅰ農業技術分野において生物多様性の主流化をめざす
・Ⅱ生物多様性向上に貢献する田んぼの生きもの調査
・Ⅲ地場産有機農産物の学校給食をどう実現するか
・Ⅳ水田生態系の貴重種の保全と農業
・Ⅴ生物多様性の主流化と流域のネットワークづくりについて
18時30分  スローフード交流会 岬公民館大会議室

7月22日(日)岬ふれあい会館文化ホール
9時10分   ・分科会報告 ・総合討論 ・総括と宣言採択 ・閉会セレモニー
11時45分  閉会

参加費
国際会議入場料:無料
要旨集:1,000円
農業現地見学参加費:500円
各エクスカーション参加費:500円
お弁当(7/21):700円
スローフード交流会参加費:5,000円

申込方法
要申込。
申込専用サイトで、宿泊施設の予約を含むICEBA全日程の参加申込が行えます。

申し込みはこちらまで→www.knt-metro.co.jp/ec/iceba2018/

定員400名に達した時点で締め切りとなります。
サイト運営・申込先:近畿日本ツーリスト

 

Copyright (C) NPOいすみライフスタイル研究所 all rights reserved.