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いなかからのお便り -いラ研ブログ-
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いなかからのお便り -いラ研ブログ-

千葉県房総・いすみ地域で田舎暮らし情報の提供活動を行うNPO法人いすみライフスタイル研究所のブログです。

みんなでひまわり畑を作りましょう。6月9日(日)種まきのお知らせ

今年は、いラ研にて、
来年開催のオリンピックに向けての取り組み
「おもてなしCHIBAプロジェクトin九十九里・外房
~ひまわりと笑顔で結ぶオリンピック~」につながる
種の配布をご協力させていただきました。

たくさんの方がおもちかえりくださり
みなさんのご自宅でのひまわりも楽しみです。

でも、ひまわり畑もみたーい。ということで、

いラ研顧問 君塚さんが取り組んでいる
有限会社キミズカひまわりプロジェクトに参加し
みんなで楽しめるひまわり畑をつくろうとおもいます。

ひまわりの種まき
日時:6月9日(日)9:00~11:00頃予定
(途中参加や短時間のご参加でも大丈夫です。)
場所:いすみ市岬町椎木
有限会社キミヅカ事務所前駐車場側
*暑くなりましたので、帽子やタオル、お飲み物など
お持ちいください。

ただ今、畝の準備をしてくれています。
ぜひ、ご一緒にひまわり畑をつくりましょう。

(かずえ)

「自然とが共生する里づくり連絡協議会」総会が開催されました。

2019年5月31日「自然とが共生する里づくり連絡協議会
総会が開催されました。

自然とが共生する里づくり連絡協議会には、
現在、4つの部会がありそれぞれの専門分野での取組を進めながら
他の部会とも連携し、自然とが共生する里づくりに取り組んでいます。
・環境保全型農業連絡部会
・自然環境保全・生物多様性連絡部会
・地域経済振興連絡部会
・有機野菜連絡部会

主に、昨年は、
第5回生物多様性を育む農業の国際会議(ICEBA)2018の開催が
大きな取組の1つでした。この開催により、
「食料・農業・農村白書」
「環境白書」へ取り組み事例として掲載され、
新聞等にも多数取り上げていただくことができ、
国や国内外の関係機関・有識者等と連携の強化
また、有機米の販路拡大へとつながったとの報告もありました。
その他、教育ファームの開催やイオンチアーズのこどもたちの農業体験等
また各地での事例発表など 年間の取組報告がありました。


平成30年度版 食料・農村・農業白書 第198回国会(通常)提出


 平成30年度版 環境白書・循環型社会白書・生物多様性白書 平成30年6月5日閣議決定

また、各部会からの取組紹介による共有がされました。
・環境保全型農業連絡部会
いすみ米の認知度向上と有機米のづくりの中・長期ビジョンと
収量UPに向けての取組など

・自然環境保全・生物多様性連絡部会
昨年は主に、ICEBA開催中心に取り組み、
今年は田んぼや川でのいきもの調査再開など

・有機野菜連絡部会
新たにスタートして学校給食用の有機野菜栽培の取組の現状

それぞれの部会の皆さまの日々の取組の成果が出始めました。
ですが、まだまだ日々チャレンジは続いています。

いラ研は、地域経済振興連絡部会に所属しながら皆さんとともに
年のICEBAも協議会や各種団体のみなさんと共催などし
取り組ませていただきました。
地域経済の好循環もめざして引き続き皆さまと取り組んでいきたいとおもいます。

みなさんもぜひご注目と応援、またご参加など
よろしくお願いいたします。

(かずえ)

6月1日、2日、四谷デッサン会さんが、写生・デッサン会を大原漁港で行うそうです。

川久保玲や山本耀司など日本を代表するデザイナーやイラストレーターの金子国義など芸術家を数多く輩出してきたセツ・モードセミナー(設立者:長澤節、2017年4月閉校)では、いすみ市大原で毎年写生会を開いていたそうです。
長澤節さんは、大原を「日本のコートダジュール(南フランスの風光明媚な保養地)」と呼んで亡くなる1999年まで毎年写生に訪れていたそうです。
節さんが亡くなった後も写生会として2016年まで続けられていたそうですが、今年、同学校のOBの方が主催されている四谷デッサン会が、このイベントを復活。6月1日、2日、写生・デッサン会を大原漁港で行うそうです。

このイベントについての詳細は、こちら
https://ameblo.jp/dessinkai/entry-12460316794.html

以下、概要を転載します。
———————————–
本企画は、大原漁港の写生会を復活させるものです。
写生会参加者を中心に、大原漁港の魅力を多くの人につたえながら地元市民との交友をはかりつつ、写生会の毎年開催をめざします。
イベントの風物詩化を見こし、ひいては大原を「写生の街」、「芸術の街」と呼ばれる街にすることをめざします。

《詳細》
とき:6月1日(土)、2日(日)
場所:千葉県いすみ市大原漁港(JR大原駅徒歩20分)
集合:現地自由参加、自由解散(日帰り可)
宿泊:晴海旅館別館および本館(素泊まり。4000円程度)

タイムスケジュール:
<6月1日>
朝から自由行動。昼食は各自自由(何軒か定食屋やコンビニがあります)
17時 デッサン会(全8ポーズ。無料)
19時 宿泊地へ移動
20時 夜食および打ち上げ(持ち寄り)

<6月2日>
朝から自由行動(漁港内では有名な大原朝市が開催されます)。昼食は各自自由
15時 プレ講評会(場所未定)
17時 終会

<6月8日>
講評会を四谷デッサン会本会で19時40分から行います。
講評方法は未定ですが、主催者の趣向により、多種多様な画風を評価する予定です。
写実的な絵のみを評価する場ではないことをご了承ください。

別注:
○宿泊希望者は18日までにスタッフにご一報ください。希望者多数の場合、金曜日からの前泊も検討します。
○紙、絵具、画板等、画材は各自ご用意ください。現地に購入する場所はありません。
○現地までの渡航費は各自ご負担ください。駅から港までは徒歩20分程度かかることご考慮ください。
○基本的にいすみ市に許可を得ているのは大原港内です。街中の道路や民家前で描くことはご遠慮ください。
○日曜日は朝市が開催されるので、来場客の邪魔になるような行為はやめてください。
○そのほか、ゴミの不法投棄など、近隣に迷惑を掛ける行為はご遠慮ください。
———————————–
今回は手探り開催となるそうですが、来年以後は、大原の街に何か還元できるような、そして地元の方にもいろいろ関わってもらえるような形で開催できるかたちにしたいとのことでした。

問い合わせなどは、こちらをご確認ください。
https://ameblo.jp/dessinkai/entry-12460316794.html

(えざき)

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