ふるさと回帰フェアに行ってきました。
元気にちまちマが開催されていた9/8(日)。
私はいすみ市役所の方と一緒に「ふるさと回帰フェア」に行ってきました。
早稲田大学のキャンパスで開催されていたこのイベント。
私は「田舎暮らしトークセッション<働く>「地域の未来をつくる働き方」パネリストとして、
朝から会場に向かいました。
事前予約では180名の定員いっぱいで、たくさんの人にお越し頂きました。
コーディネーターのナカムラケンタさん、
多田 朋孔さん(NPO法人十日町市地域おこし実行委員会)、飯田 大輔さん(地域おこし協力隊員)と
それぞれ地域で活躍されている方に囲まれてのトークセッション。
トークの内容は
・今の仕事について
・今までの仕事と、移住に至るまでの経緯
・実際の暮らしと仕事、お金と稼ぎについて
・これからどう生きるのか、これからの未来のはなし などなど
移住者だからこそのリアルの赤裸々にお話しました。
地域は違えど、それぞれ感じていることは似ているところも多く、
私自身もとても勉強になりました。
今回申込を頂いた方は、約半数が関東近郊の30代~40代の方が中心。
中には大学のゼミの研修で静岡県からきた学生もいました。
私の話が何かの参考になっているといいのですが。
私自身もここまで大人数の方の前でお話することが初めてだったのでとっても緊張しました。
真顔すぎる自分にびっくりです。(笑)
短い時間だったのですが、参加者の方からいくつか質問もあり、
ある自治体の方からは「どうしたら若者の移住者が来てくれますか?」と、
ある移住検討者からは「不安を払しょくする方法、モチベーションを保つ方法はありますか?」など
参加者の方がどのようなことに興味があるのか知ることができました。
午後からはいすみ市役所の方と一緒に
ブースにて移住相談を受けていました。
移住者として相談を受けつつ、
行政についてやまちのことは市役所の職員が丁寧に対応してくださったので、
相談に来た方も色々な視点から話が聞けて参考になったようです。
朝から長い一日でしたがとても有意義な一日になりました。
市役所の方は前日から本当ににおつかれさまでした!
(ちえぽん)