2023年3月10日に行われた地球環境基金の「協力・協働による地域づくり研修」で協働事例として紹介していただきました
2023年3月10日(金)、地球環境基金が実施したWeb研修「協力・協働による地域づくり研修」第1回「多様なステークホルダーと協働していく方法」が行われました。
社会や地域の抱える課題が多様化・複雑化する中で、NPO・NGO、地域住民、企業および行政など、ステークホルダー間の協力が課題の解決には不可欠だと言われています。個々の組織マネジメントと合わせ、地域マネジメントが必要という認識に立ち、参加者が協働を生み出す方法に理解を深め、協力・協働を進めていくために必要となる視点を獲得できるよう、ステークホルダー間の協力関係を広げるヒント・きっかけの提供を目的として、この研修は実施されました。
ここで、講師の松原明氏(「協力世界」代表)から、ベストプラクティス賞を受賞したいラ研の活動を「優れた協働関係を構築した例」として紹介していただきました。
(資料の中のNPO名が間違っていますが、ご愛敬ということで…。)
ステークホルダー間の協力、協働については、いラ研の活動では最も配慮しているところであり、この点をこうして評価していただき、とてもありがたく思います。
(えざき)
※このブログの記事は2022年度地球環境基金助成金の助成を受けて作成しました。
※いラ研は、環境保全活動と地域資源の循環促進など、SDGsを視野に入れたまちづくりに取り組んでいます。