2022年11月27日、「ライスデー房総」にブース出展と米づくりボードゲームWSを行いました
2022年11月27日(日)、隣町大多喜町の大多喜ハーブガーデンで行われた「ライスデー房総(米フェス)」にブース出展と米づくりボードゲームWSを行いました。
今年で7回目を迎える米フェスですが、コロナ禍の外出自粛の反動からか、たくさんの方に来ていただきました。
米フェスの実行委員でもあるいラ研も、会場の案内も兼ねたインフォメーションブースを出展しました。
また、ブースの隣では会場内スタンプラリーの景品交換所を設けましたが、ここには千葉大学の地域体験の学生さんに担当していただきました。
来年も開催予定ですので、またのご来場をお待ちしております。
それから、千葉大の学生さんたちとブラッシュアップをしてきた米づくりボードゲームのワークショップを行いました。小学校高学年を対象に作ったこのゲーム、対象とする子供たちと一緒にできたら「御の字」と思って臨みましたが、小学生の高学年から低学年、幼稚園の園児まで楽しんでもらいました。
実際に子供たちとやってみると、大人や大学生では思いつかないような反応があり、貴重な気づきを得ることができたと思います。
これを踏まえて、小学校高学年向けの米づくりボードゲームを完成させたいと思います。
(えざき)
※このイベントは2022年度地球環境基金助成金の助成を受けて実施しました。
※このブログの記事は2022年度地球環境基金助成金の助成を受けて作成しました。
※いラ研は、環境保全活動と地域資源の循環促進など、SDGsを視野に入れたまちづくりに取り組んでいます。