8月26日、生物多様性を学ぶボードゲームづくり勉強会を行いました
毎月、最終水曜日は地域の生物多様性を学ぶボードゲームづくり勉強会の日。
8月26日(水)に、一社Pine Treeの今井修さん、房総野生生物研究所の手塚幸夫さんと3回目の勉強会を行いました。
前回の勉強会で、テーマを「田んぼの生物多様性」としたのですが、これからどういうゲームにするのかを検討していきます。
「コモンズの悲喜劇」というゲームを試しながら、ゲーム理論の「共有地の悲劇」という全体の利益と個々の利益の相反、ジレンマについて学びました。
この「共有地の悲劇」の考え方を使って、今回のゲームを作れないかを検討しました。
(えざき)
※このブログの記事は2020年度地球環境基金助成金の助成を受けて作成しました。
※この事業は2020年度地球環境基金助成金の助成を受けて実施しました。
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