南房総のヤマナハウスで行われた「鳥獣対策ボードゲーム試行」に参加してきました
2020年1月21日(火)、「南房総三芳のシェア里山『ヤマナハウス』」で行われた「鳥獣対策ボードゲーム試行」に参加してきました。
この会は、ファシリテーターに(株)地域環境計画の井上剛さんをお招きし、房総テーブルゲーム協会主催、鳥獣被害対策ドットコム共催で行われたものです。
井上さんは、当NPOが1月30日に行う勉強会「ボードゲームを使ったイノシシなど獣害対策勉強会」で講師をお願いしている今井修さんと同じプロジェクトチームでイノシシ対策のボードゲームを開発された方です。
今回は、石川県の能登島を舞台にしたボードゲームを使って、イノシシの生態とその対策方法について、ゲームをしながら学ぶということをやりました。
参加者が小人数だったおかげで、開発者のひとりである井上さんに、かなり突っ込んだ話を聞くことができて、南房総市まで足を運んだ甲斐がありました。
さて、いよいよ来週30日、当NPO主催の勉強会、御宿のサイカスで開催です。
(えざき)
※このイベントは2019年度地球環境基金助成金の助成を受けて実施します。
※このブログの記事は2019年度地球環境基金助成金の助成を受けて作成しました。
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