11月24日、米フェスにて「ライス de 座談会」行います
今週末、11月24日(日)に大多喜ハーブガーデンにて行われる「ライスデー房総 4杯目」で「ライス de 座談会」を行います。
この房総地域における米作りの現状と課題、体験と取り組み、環境問題などを実践者(パネラー)の方々を交えてみんなで考え語りあう場を設けます。
日時:2019年11月24日 13:00~14:30
場所:大多喜ハーブガーデン
参加費:無料
概要:房総半島やいすみ市での米作りの現状・課題、自らの体験と取り組み、生物多様性など環境問題とのかかわりなどについて、意見発表と意見交換をする場を設けます。来場者には、意欲的に米作りに取り組む生産者の価値観や意識、取り組みを共有していただくことを目的として開催します。
パネラー:猪野尾信(山武市・アグリ金穂咲)、鮫田晋(いすみ市・農林課)、関谷啓太郎(いすみ市・結農園)ほかライスデー房総実行委員会司会:手塚幸夫(房総野生生物研究所)
タイムテーブル(予定):
13:00:開始、パネラーによる自己紹介
13:15:米作りの今とオーガニック米づくりについて
13:50:ディスカッションと会場とのやりとりなど
14:30:閉会
主催:NPO法人いすみライフスタイル研究所
協力:房総野生生物研究所
(えざき)
※このイベントは2019年度地球環境基金助成金の助成を受けて実施します。
※このブログの記事は2019年度地球環境基金助成金の助成を受けて作成しました。
※いラ研は、環境保全活動をはじめ、SDGsを視野に入れたまちづくりに取り組んでいます。