【地球環境基金活動報告】2019年4月25日有機農業+生物多様性テキストづくりMTGを行いました
今年度の地球環境基金の助成事業で、小学校高学年の子どもたちを対象にした「生物の多様性と有機農業」の意義を伝えるテキストを作る予定です。今回のテキストづくりは、いすみ市で進められている「自然と共生する里づくり協議会」の一環として夷隅小学校の5年生を対象に「教育ファーム」という取り組みが行われていますが、この取り組みと歩調を合わせるかたちで行います。
4月25日(木)にそのための最初の打ち合わせを行いました。
打ち合わせには、いすみ市農林課の鮫田晋さん、房総野生生物研究所の手塚幸夫さんが参加されました。
今年度の「教育ファーム」の予定を教えていただだき、作成するテキストについての意見交換をしました。
今後、協議を重ねながら、テクストづくりを進めていきます。
(えざき)
※このブログの記事は2019年度地球環境基金助成金の助成を受けて作成しました。
※いラ研は、環境保全活動をはじめ、SGDsを視野に入れたまちづくりに取り組んでいます。