【地球環境基金活動報告】7月22日、「第5回生物の多様性を育む農業国際会議 in いすみ」にて「第13回日韓田んぼの生き物調査交流会・子ども紙芝居」の発表を行いました。
7月22日(日)、20日から3日の日程で行われた「第5回生物の多様性を育む農業国際会議 in いすみ」の閉会セレモニーにおいて、総合学習の中で紙芝居を作った夷隅小学校5年のみんなが紙芝居「たんぼでもぐもぐ」を発表しました。
プログラムの時間の関係で、5年生全員での発表ということはできませんでしたが、紙芝居づくりの講師をしてくださったキム・ファンさんとクラスを代表して5人の児童がステージに立ち、田植えや田んぼでの生き物観察、そして、紙芝居づくりについて感じたことなどを発表しました。
発表の後、韓国から来た調査交流会のメンバーと記念撮影をし、お互いに親睦を深めていました。
また、子どもたちと担任の先生、校長先生との記念撮影もしました。
紙芝居発表の模様は、朝日新聞や千葉日報などにも紹介されました。
ステージに立つ前の5人の子どもたちの練習風景と先生達と円陣を組んでいるところです(キムさんのFBの写真から)。
夷隅小の皆さん、本当にお疲れ様でした。
ありがとうございました。
※このプログラムは平成30年度地球環境基金助成金の助成を受けて実施しました。
※このブログの記事は平成30年度地球環境基金助成金の助成を受けて作成しました。
※いラ研は、環境保全活動をはじめ、SGDsを視野に入れたまちづくりに取り組んでいます。
(えざき)