【地球環境基金活動報告】7月20日、「第5回生物の多様性を育む農業国際会議 in いすみ」にて「エクスカーションⅡ:いすみの里海と器械根クルーズ」を行いました。
7月20日の午後、「第5回生物の多様性を育む農業国際会議 in いすみ」の開催地主催サイドイベントとして、いすみ地域の海の生物多様性を育む里海をめぐる「いすみの里海と器械根クルーズ」を行いました。
このコースは、23名の参加者がありました。
このコーズの目玉はいすみ地域の海の生物多様性を育む岩礁地帯「器械根」が広がる里海のクルーズです。
暑かったのですが、幸いにも天気に恵まれ、クルーズ日和でした(雨が降らなくても、風が強くても海には出ることができませんので、雨も風もなく幸いでした)。
コワーキングスペースでのオリエンテーションの後、大原漁港からチャーターした遊漁船「松鶴丸」と「鈴栄丸」に乗って「器械根」の洋上を太東崎沖まで周遊しました。
次に、九十九里浜の南端に位置する高さ60 メートルの岬「太東崎」を訪ねました。
ここは九十九里浜だけでなく、夷隅川河口から平野部、太平洋までを一望することができます。
最後は、この太東崎の麓に広がる太東海浜植物群落を歩きました。
ここは海浜の景観が海浜固有の特殊な生態系を持つと1920年に日本で最初の国指定天然記念物に指定されました。
現在は激しい海食により海岸線が後退したため小規模になりましたが、現在でもトベラ、ヤブニッケイなど海浜特有の生物相が見られます。
暑い中、皆さん、熱心にガイドの方の説明を聞いていました。
※このプログラムは平成30年度地球環境基金助成金の助成を受けて実施しました。
※このブログの記事は平成30年度地球環境基金助成金の助成を受けて作成しました。
※いラ研は、環境保全活動をはじめ、SGDsを視野に入れたまちづくりに取り組んでいます。
(えざき)