「房総すごい人図鑑」特別授業見学にインターン生と伺いました。
昨年、いすみ市岬中学校にてスタートした
「房総すごい人図鑑」
中高生が地域に住む大人たちにインタビューし、
「人と仕事」をテーマにしてまとめていくメディア。
という新しい試みで、
ゲストにいラ研の方にもとお声がけいただき、
副理事長の奥村さんに登場してもらいました。
主催は、房総メディアエデュケーションプロジェクトのみなさん。
ライターの磯木さん
イラストレーターのシミキョウさん
いラ研メンバーでもあるあいこちゃんなどが実施しています。
今年は、開催校が広がり、
地元いすみの中学、高校で特別授業として行われています。
今回、理事長高原・副理事長奥村の母校国吉中学校での開催と
いうことで、いラ研にインターンにきている大学生さんと伺いました。
この日(18年10月10日)は、房総すごい人図鑑をつくるまえに、
中学1年生の皆さん、
いろんな問いをつくることにチャレンジ。
なぜだろう?とたくさん考えることなど、
みんな頑張ってました。
学生時代に、当たり前のように身近にあるものに
疑問をもってみたり、こうした考え方をすることは
大切ですね。大人も必要かもしれません。
今回、先生方、市役所の担当さん
インターンの大学生さんなど、ご一緒に授業を体感
交流もできました。ありがとうございました。
引き続きがんばってください。
・・・・・・・・・・・・・・・
この日は授業のあと、午後に、いラ研では、
千葉大学の加藤先生や学生さんの来客予定があり、
ご興味を持たれたみなさんもいラ研事務所へ
たまたま、インターン生さんなど 3校の大学生さんが
顔を合わせる機会にもなり、 様々な人を交え、
今日の話題「SDGs(持続可能な開発目標)」
について、意見交換しました。
こうして、それぞれのみなさんが、
情報を共有したり ちょっと声かけをしたり日頃から
コミュニケーションをとることで 広がりやつながりができていきますね。
こうした日々の積み重ねが大切でとおもいます。
(かずえ)