「第5回生物の多様性を育む農業国際会議(ICEBA)2018」出席者まだ募集中です。事前のお申し込みをお願いいたします
2018年7月20日(金)、21日(土)、22日(日)の3日間にわたって行う「第5回生物の多様性を育む農業国際会議(ICEBA)2018」ですが、地元の人々にももっと参加して欲しいというご連絡です。
この会議は、オーガニック(有機)農業を地域で広げていくにはどうしたらいいのか、できるだけ具体的、多面的に見て行くことを目的に開かれる会議です。
国際会議と銘打ってあるので、敷居が高いイメージがありますが、実はそうではなく、農場や行政などの現場で活動しておられる方々の報告が中心になりますので、普段の私たちが田んぼや畑で見聞きする日常風景から簡単に想像、理解できる内容となっているようです。
また、3日間全部にお付き合いいただく必要はなく、サイドイベントだけ、国際会議だけ、分科会だけ、交流会だけなど、個別のプログラムだけの申し込みも可能だということです。
空いているお時間に参加できるプログラムを見つけて、出席してみてはいかがでしょうか?
同時通訳機材を準備するため、事前のお申し込みをお願いしています。
事前申し込みなしでも、当日出席可能ですが、場合によっては、同時通訳機材が足りない場合があります。
お申し込みは、下記の申込書をダウンロードの上、
いすみ市農林課「ICEBA2018」係
Fax:0470-63-1252
e-mail:seisan@city.isumi.lg.jp
まで。
私たちいラ研も、実行委員の一員として、地球環境基金の助成をうけてサイドイベント、ポスター展示、映画「ホッパーレース」上映などで協力させていただいています。
地元の皆さんのご出席をお待ちしております。
申込書(農林課受付用)excel版 申込書(農林課受付用)pdf版
※このブログの記事は平成30年度地球環境基金助成金の助成を受けて作成しました。
(えざき)