【地球環境基金活動報告】5月28日:生き物観察会を行いました
5月28日(月)に、夷隅小5年生のみんなと、2週間前に田植えをした荻原古屋谷地区の田んぼと水路で、どんな生き物が暮らしているのかを、実際に捕まえて観察してみるという生き物観察会を行いました。
この日は市役所の方以外に、夷隅郡市自然を守る会のメンバーや千葉県いすみ環境と文化のさとセンターの職員の方々が付き添い、子供たちが生き物を見つけて、捕まえるお手伝いをしてくださいました。生き物の観察を長年されてきたベテランの方々ばかりなので、安心して子供たちも生き物探しに没頭していました。
次に、みんなで採ってきた生き物をバケツから出し、種類別に分けて、容器に入れていきます。
そして、どんな生き物がいたのかをプリントに記録して、この日の観察会は終了しました。
指導してくださった皆さん、ありがとうございました。
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※「第13回日韓田んぼの生きもの調査交流会」は平成30年度地球環境基金助成金の助成を受けて実施しています。
※このブログの記事は平成30年度地球環境基金助成金の助成を受けて作成しました。
(えざき)