ちばNPO協議会総会で
6月23日(土)、ちばNPO協議会という団体の総会が千葉市で開かれました。
この協議会は、千葉県にある様々な法人が、活動分野の違いを超えて、諸課題を研究・交流し、学びあい、ひとつの団体では解決できない問題の解決に取り組むことを趣旨に2000年に設立されました。
現在千葉県内50数団体が所属しているそうです。
その総会の中で、コミュニティビジネスの事例ということで、当NPO理事長の君塚が活動報告を行いました。
講演後の質疑応答。質問も多く、関心の高さが伝わってきました。
協議会代表の方から、「いすみの取り組みは、官民協働の先進事例として、興味深い。日本全国のモデルケースにもなりうる」というお褒めの言葉をいただきました。
「移住・定住」をキーワードにしながら、同時に、「ソーシャル・ワーク」、「コミュニティ・ビジネス」、「社会の持続可能性」などなどをいかにリアルに地域の中で実践していくかを、「時代の最先端」のひとつとして意識し、模索しながら活動している我々にとっては、ありがたいお言葉でした。
協議会の方々は、今度の7月3日に、「房総のコミュニティビジネスモデルツアー」での視察地のひとつとして、見学にいらっしゃる予定です。
以上、手前味噌で恐縮ですが、活動報告でした(Webま)。
投稿日時 : 2012年6月25日 16:36
カテゴリー : お知らせ
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