【地球環境基金活動報告】岬中学卒業制作「いすみの自然と未来」をサポートしました。その3
◆2018年3月1日
この日が一連の卒業制作のメインイベントです。
3学年ほぼ全員が集まり、作業を行いました。
まずは、パヴェルさんがこれまでに作った見本を見せながら、作業の進め方について説明をしました。
その後、生徒さんたちは、下書きが済んだ9枚の絵のところに思い思いに陣取り、切り絵で盛り込みたい絵の要素(人物や花や海・山の生き物、風景など)を作り、張り込んでいきました。
見本の絵を作る時には、結構時間がかかったのですが、今回は絵の枚数が9枚に増えたにも関わらず、予想を上回る速さでどんどん絵が埋まっていきました。
(えざき)
※このブログの記事は平成29年度地球環境基金助成金の助成を受けて作成しました。