8月25日(金) 岐阜県西濃地域の4自治体が視察・研修にいらっしゃいました
先週の金曜日(8月25日)に、岐阜県研修センターから派遣された行政マンの研修・視察を受け入れました。
今回は、岐阜県の西濃地域に所属する海津市、神戸町、羽島市、本巣市の職員4名の方々が、公益財団法人岐阜県市町村振興協会の市町村研修センター主催の研修で、いラ研の事務所にお出でになりました。
この日は、いすみ市役所の移住・創業支援室の職員の皆さん3名にもご同席いただき、官民協働での移住定住促進の取組みについて、いろいろとご質問いただき、我々も2007年設立された「いすみ市まちづくり推進協議会」にまでさかのぼって、官民連携の取組みについてご説明させていただきました。
貧乏所帯のNPOなので、事務所にエアコンもなく、暑い中での研修となりましたが、皆さん、熱心に聞いてくださいました。
研修にいらした方々は、我々民間の団体と市役所が密接に連携し合い、仲良く取り組んでいることに、驚いておられました。
我々がいつも配慮しているポイントを、きちんと見て、評価いただいたことをうれしく思います。
海津市、神戸町、羽島市、本巣市の職員の皆さん、長旅、お疲れ様でした。
(えざき)