ちばの教育と文化に「ちまちマ」の取組みを掲載いただきました。
千葉県教育文化研究センター 編集・発行 ちばの教育と文化 NO.89(2017)に、
空き施設を活用した市民マーケット ~いすみライフマーケットinちまち~ 通称:ちまちマの取り組みについて掲載いただきました。
今回は、夷隅(いすみ)特集ということで、 いすみ槇ネットワーク伊藤さんより、お声掛けいただき 理事 江崎さんが執筆してくれました。
いすみであれこれむすばれるをコンセプトにし、2012年3月から 市民の皆さんと空き施設を活用したマーケットに取り組み 5年 2017年3月には、57回を数え、現在も毎月第2日曜日に開催しています。 当初より、地元の夷隅四季の会(旧夷隅きゃらぶき普及会)の皆さんと ご一緒に取り組んでいます。
取り組みに至る経緯やマーケットという形はとっていますが、 そこには、いろいろな目的や役割もあり、5年間継続する中での変化なども あります。ぜひ、ご覧いただけたらと思います。
その他、
いすみ薪ネットワークの皆さん 森のようちえん いすみっこの皆さんの 平和で安全な地域を願う憲法9条を考える会の皆さんなど 地域で行われているさまざまな活動や 夷隅ののコウモリと白いコウモリ、 里山と田んぼの生物の多様性、 戦争の跡が残る遺跡、 耕地(水田)の少ない山間地に水田を広げるため 川を利用し、川廻しという土木工事を行った 新田開発の跡についてなどなど
読みごたえたっぷりの夷隅(いすみ)特集です。
千葉県教育文化研究センター 編集・発行 定価500円(送料180円)
お買い求めは 千葉県教育文化研究センターさんにお問い合わせいただけたらとおもいます。 http://chiba-kyouikubunka.com/
(かずえ)