千葉大学 いすみがくプロジェクト学生さんがいらっしゃいました。
千葉大学「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)」
にて、いすみ市は域学連携を行っており、
いラ研も協働団体としてご一緒させていただいています。
そんな中、今年度は新たに、
「いすみがく プロジェクト」がスタートします。
地域で働くことのできる学生の育成・地域課題解決の実践が目的とされており
地域課題解決や地域活性化に関心をもつ学生さん12名が参加。
大原商店街の空き店舗をリノベーションし、拠点として
学生さんたちがいすみに常駐する時間をとり
学生さん自らが地域課題を見つけ、プロジェクトを立ち上げ、自ら解決に向けて
実践していくそうです。
12名の学生さんのプロジェクトは、様々。
地域の仕事マッチングやサイクルツーリズムなどなど
今回は、プロジェクトを進めるにあたり、まちのことや
アドバイスなど聞きたいことがあるとのこということで、
コーディネーターの加藤先生と学生さんお二人が来てくれました。
プロジェクトのアイデアとても興味深く、今後が楽しみです。
今後も、気軽にいラ研にも立ち寄っていただき、
意見交換やアイデア出し、PRなど、
実践に向けてお役に立てればとおもいます。
「いすみがく プロジェクト」と学生さんたちのプロジェクトを
直接聞くことのできるキックオフ交流会が
6月11日(日)
大原商店街出口商店さんにて、開催されるそうです。
ご興味ある方は、ぜひご参加ください。
11日は、ちまちマや夷隅川SUPリバークリーンクルーズも開催しています。
大原漁港港の朝市も開催しています。1日いすみでお楽しみください。
2017年5月26日
(かずえ)