NHKエデュケーショナル・秋満吉彦プロデューサーの本「仕事と人生に活かす『名著力』第2部飛躍編」でいラ研をご紹介いただきました。
2013年の春にいすみ地域でロケが行われ、10月にNHKのBSプレミアムを皮切りに放送された千葉発地域ドラマ「菜の花ラインに乗りかえて」。
覚えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
このドラマについては、フィルムコミッションの域を超え、ドラマ制作のブレインとしていラ研は協力させていただきました。
この時の活動を評価してただき、第19回「NHK地域放送文化賞」もいただきました。
その時のプロデューサーをされていたNHKエデュケーショナルの秋満吉彦プロデューサーがこの3月に本を出版されました。
「仕事と人生に活かす『名著力』」(生産性出版)。
この本の第2部飛躍編で、4ページにわたっていラ研のことをご紹介してくださっています。
「本当に高い意識を持った地域の人たち」、通常では例をみないドラマ制作のブレインとしての参加、「彼らなくしてはありえなかったドラマ制作」と、とてもありがたい評価のお言葉をいただきました。
私たちいラ研は、少子高齢化や人口減少とそれに伴う地域力の弱体化への危機感から、「志」をもって地域活性化のお手伝いをさせていただいていますが、外の方からこのような援護射撃をいただきますと、とても励みになります。
秋満プロデューサー、ありがとうございました。
※参考:菜の花ラインもりあげ隊
http://nanohanaline.com/
(えざき)