いすみブルーベリー畑のソーラーシェアリングが、農林水産省サイトにて事例紹介されました。
いラ研特任研究員 藤江さんが代表を務めます
いすみ自然エネルギー株式会社建設の五平山農園ブルーベリー畑
ソーラーシェアリング(営農継続型太陽光発電)が
先行事例ということで、農林水産省サイトで事例紹介されました。
営農継続型太陽光発電によるブルーベリー栽培の収入安定化
http://www.maff.go.jp/j/shokusan/renewable/energy/attach/pdf/zirei-65.pdf
藤江さん代表のいすみ自然エネルギー株式会社は、
いラ研が千葉県内ではじめて、
環境省『平成25年度地域主導型再生可能エネルギー事業化検討委託業務』、
の採択を受け、事業に取り組む中で、事業化をすすめるにあたり、設立されました。
千葉県いすみ市を拠点に、自然エネルギーを軸とした地域主導型事業を展開し
現在、新たに、耕作放棄地等にソーラーシェアリングの建設中です。
委託事業からつながり、事業化され、先進事例としてご紹介いただけたこと
うれしく思います。
藤江さんは、ソーラーシェアリング(営農継続型太陽光発電)事業に取り組む以前より
五平山農園を経営され、ブルーベリーの栽培や加工、体験などを行い、
農園コテージの運営や里山での活動もさらに1歩進め、取り組まれています。
いすみにて、ソーラーシェアリング実際に、ご覧になり、
夏にはブルーベリー狩りもお楽しみください。
また、人気の農園コテージでのプチ田舎暮らし体験もお楽しみください。
(かずえ)