武蔵野美術大学デザイン情報学科、井口ゼミ合宿を受け入れました。
11月3日(木)、4日(金)の2日間にわたり、武蔵野美術大学デザイン情報学科井口博美教授のゼミ合宿を受け入れました。
合宿の目的は、井口ゼミで毎年やっている「屋台ゼミ」の実施場所探し。
「屋台ゼミ」は、屋台をコミュニケーション・ツールにして、学生と社会の接点をどのようにデザインするかを研究するもの。
今回、いすみを舞台に「屋台ゼミ」ができないかを、学生さんに見ていただきました。
いすみにぴったりの企画が学生さんから出てきた場合は実施されるそうです。
いい案が出てきて、「屋台ゼミ」がいすみで行われるといいですね。
3日はファッションショー「MAU COLLECTION 2016『DEN』」の見学を行った後、会場の大原漁港から歩いていける八幡神社を見学。
写真は、ファッションショーの会場でお弁当を食べるゼミの皆さん。
4日は、椿公園、ブラウンズ・フィールド、いすみ鉄道国吉駅、千町保育所跡地、高秀牧場を見て回りました。
2日とも快晴で、学生さんたちは「初いすみ」を満喫されていました。
※当NPO(いラ研)は、宿泊先からマイクロバス、見学先、お弁当、当日の案内など、実施に必要な手配をすべて行いました。
(えざき)
投稿日時 : 2016年11月7日 23:04
カテゴリー : いすみの風景, いすみ市発房総ライフスタイルプロジェクト(Design Thinking/Service Design), お知らせ, 広域連携・房総ジャンボリー, 研修・視察
カテゴリー : いすみの風景, いすみ市発房総ライフスタイルプロジェクト(Design Thinking/Service Design), お知らせ, 広域連携・房総ジャンボリー, 研修・視察