7月26、27日、8月18日武蔵野美大学生さんによる市民インタビュー会を行いました。
武蔵野美術大学といすみ市を核にした産官学民プロジェクトの一環として、デザイン情報学科の4年生による市民へのインタビュー会が、7月26(火)、27日(水)、8月18日(木)に行われました。
いラ研は、いすみ市 水産商工観光課 移住・創業支援班の皆さんと協働して、会のセッティングを行いました。
●7月26、27日は岬庁舎の昔いラ研事務所があった「いすみ暮らしサロン」で行われました。
また、会場に来れなかったR工房さんには、井口先生とお邪魔しました。
自然農法と自給自足にこだわられるR工房さんで穫れた作物で作ったものを口にして、その美味しさに驚く学生さんでした。
また、インタビュー会の合間に、いすみに来ている「地域おこし協力隊」の方々と移住・創業支援班、井口先生を交えて、このプロジェクトのもうひとつのプロジェクト「いすみ未来会議」についての会議も行われました。
●続いて、8月18日。
この日は、地域おこし協力隊にインタビューということで、市役所の会議室が会場となりました。
ちょうどこの日、岬中学校の紫関先生が職場研修で、いラ研に研修にいらっしゃっていました。
予定していた地域おこし協力隊の方が欠席され欠員が出たので、急遽インタビューを受けていただくというハプニングもありました。
インタビューの傍らで、熱く語る移住・創業支援班の尾形さんと意見を交換する井口先生の姿もありました。
インタビューの結果は、9月16日の「中間発表会」で「学生によるいすみライフスタイル提案」としてお披露目される予定です。
また、このプロジェクト、8月24日は「いすみ未来会議」が行われる予定です。
(えざき)
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