千町保育所跡地の新しい活用提案「ちまラボ」いただきました
毎年いろんな大学の研究のお手伝いをさせていただいていますが、昨年度、卒業研究で千町保育所跡地を題材にしていただいた千葉大工学部樋口孝之研究室4年生(当時)小副川玲奈さんの研究結果がまとまり、公開して差し支えない資料が届きましたのでご紹介させていただきます。
研究の時には、事務所をはじめ、「いすみライフマーケット in ちまち」や「あつまんべ市」、星空の家などを取材され、市民の方何人かにインタビューもされていたようです。
いラ研は、取材に必要な情報の提供や案内などをさせていただきました。
研究成果は、「空間提案 地方の魅力を活かした働き方のできる新しいワークプレイス「ちまらぼ」の提案」としてまとめられ、「いすみの魅力」抽出から千町保育所跡地の具体的な空間提案を考えてくださいました。
5月25日に樋口先生、後輩の学生といらっしゃり、研究の説明と作成した模型を見せてくださいました。
普段「ちまちマ」で使っている千町保育所跡地を、素敵にリノベーションしてくださいました。
模型は、3Dプリンターも使って作ってあり、かなり精巧に作られており、びっくりです。
研究資料ダイジェスト版は、以下の通りです。
興味のある方は、こちらからPDFのダウンロードをどうぞ。
(えざき)