【ご報告】1月19日「房総協働まちづくり交流会」で報告してきました
千葉県環境生活部県民生活・文化課 県民活動推進班、主催の「平成27年度房総協働まちづくり交流会」が茂原市役所で行われ、いラ研は事例発表を行い、グループワークに参加して来ました。
当日は、圏央道の外に位置する自治体の職員、団体メンバーなどが60人ほど出席されました。
基調講演は、NPO法人ちば市民活動・市民事業サポートクラブ
代表理事 牧野昌子さん
事例発表は9団体。
南房総市市民協働課
茂原市企画政策課
公益財団法人ちばのWA地域づくり基金
公益財団法人金谷美術館
NPO法人いすみライフスタイル研究所
NPO法人千葉自然学校
NPO法人地域支援ネットワーク
株式会社ソーケン
千葉工業大
「房総ジャンボリー」の活動資金集めにご協力いただいている、ちばのWA地域づくり基金、志村さんの発表もありました。
また、「房総[ほろ酔い]ジャンボリー」で協力くださったソーケンの有吉社長も発表されました。
いラ研も、理事長の高原が発表を行いました。
千葉県で活躍されている団体のひとつに加えていただき、とても光栄でした。
各発表の後、グループワークを行いました。
発表した9つの団体が、9つのテーブルにひとつづつ別れ、出席者は自分が興味のある団体のテーブルについて、意見交換をする、というワールドカフェ形式のワークを行いました。
いラ研のテーブルにも、千葉県庁、大多喜町、山武まちづくり協議会、茂原まちづくり支援ネット、千葉市、勝浦市観光協会、金谷美術館、長生地域まちづくりステーション、山武市、茂原市の方々がおいでになり、情報発信や千町保育所跡地利用、移住定住活動、街づくり活動などについて、私たちのこれまでの活動の成果と反省点などをお話ししました。
(皆さんの質問攻めにあい、グループワークのパートの写真は取ることができませんでした。)
皆さん、とても熱心に耳を傾けていただき、私たちも、お話しすることで、考えや気持ちを整理することができました。
この会を主催してくださった千葉県環境生活部県民生活・文化課 県民活動推進班の皆さま、出席くださった皆さま、ありがとうございました。
(えざき)