房総ジャンボリー Live.1.0+自由広場のご報告と寄付のお礼
開催から1か月以上経ってしまい、お待たせしてしまいましたが、当日の模様のご報告です。
まず、その前に、この「房総ジャンボリー」の活動のために、資金を「ちばのWA地域づくり基金」を通じて「寄付」というかたちで集めているのですが、受付開始から10月末までに寄付をしてくださった方にお礼を申し上げます。
寄付をくださった方々は、以下の通りになります(五十音順)。
いおりパフォーマンスジム 様
笠原 直子 様
北山 理恵子 様
田中 猛 様
牧野 昌子 様
また、「ちばのWA地域づくり基金」経由で寄付をされていないため、寄付をされたにもかかわらず、ここに名前を載せることができなかった方々にも、この場でお礼を申し上げます。
寄付は来年3月末まで受け付けておりますので、このイベントの継続的発展のために、引き続き、寄付のご協力をお願いいたします。
さて、当日のご報告です。
4月に行った「Live.0+房総スターマーケット」の時とはうって変わって、当日は快晴となりました。
会場の天津神明宮ですが、1週間前に、「20年に1度」の鳥居の建て替えを終えたばかりということで、ぴかぴかの鳥居がそびえ立っていました。
最近では珍しい、見事な丸太を使った鳥居です。しかも、2か所も。
このような神社は、珍しいのではないでしょうか?
さて、パフォーマンスのご紹介です。
実は、今回から、出演者の方々には「生演奏で」というお題を出させていただきました。
ごまかしのきかない「生演奏」という「縛り」の中で、本当にクオリティの高いパフォーマンスをしてくださる方々にだけご登壇いただき、地域の方々と将来を担う子どもたちに、本物を見極める素養をつけていただきたい、という実行委員の願いによるものです。
低予算にもかかわらず、わがままな実行委員のご要望にお応えいただき、出演してくださったパフォーマーの皆さま、本当にありがとうございました。
◆山辺義大+伊藤文隆(ボサノヴァ、いすみ市)
◆網代芳明(フォーク、館山市)
◆Takayuki&Lucky’s(タカユキ&ラッキーズ、カントリー、館山市)
◆【ゲスト】Bitter & Sweet(ビター&スイート、ポップス、東京から)
Satoyama & Satoumi movement活動(アップフロントクリエイト)の一環として参加いただきました。全曲「生演奏」は、はじめてだったそうで、ご協力、ありがとうございました。
田崎あさひオフィシャルブログ
長谷川萌美オフィシャルブログ
◆三雲いおり+陽快一座(大道芸、一宮町)
◆小団円(天津小唄)
今回の「Live.1.0」のひとつの目玉。野口雨情が作詞されたと言われ、地元の人たちに愛されている「天津小唄」を、陽快一座の3人の演奏で地元の神人和楽会のお母さんたちが歌い、踊ってくださいました。
◆入船亭扇海(落語、勝浦市)【会場:室内】
予定していた青空一風・千風さんが仕事のため出演できなくなり、病明けの扇海師匠がひとりで演じてくださいました。
◆ヒロハワイアンアカデミー(フラダンス、鴨川市)
◆須藤健太(独り芝居、館山市)【会場:室内】
公演が終わってから来たファンもいたため、同じ演目を2回やってくれました。
◆ゴーシュ音楽院(クラシック、長柄町)
日が暮れて寒くなってきた中、松明の明かりの中でのクラシック演奏、ありがとうございました。
◆鈴木淳一(和太鼓、木更津市)
イベントの締め。
個人的には、最初から最後までずっといてくださり、このイベントを楽しんでくださった地元の熟年カップルがいらっしゃったのがうれしかったです。
当日のパフォーマンスの模様は、動画でこちらでご覧いただけます。
実行委員の、伊藤文隆さん(いすみ現代文化振興会)、岡野大和さん(KamoZine編集部)、信川文紀さん(NPOおせっ会)、山辺義大さん(いすみ現代文化振興会)、お疲れ様でした(五十音順)。
【おまけ】
自由広場を楽しんでいる、Bitter & Sweetのお二人。
三雲いおりさんのパフォーマンスを見入る、Bitter & Sweetのお二人。
本職三雲いおりさんの前で、果敢にもディアボロをあえて操ってみせる須藤健太君。
鴨川オルカFCのことを忘れて、この日は1日房総ジャンボリーに専念してくれた岡野大和君。
(えざき)