キャラクター「まきべ~」が読売新聞に登場!
ハナリンです。
NPOいすみライフスタイル研究所のキャラクター「まきべ~」 が、読売新聞にて紹介されました。
「まきべ~」でいすみ市PR 市民グループ市公認キャラ目指す
(2012年1月30日 読売新聞)
記事は、読売オンラインでも、ご覧いただけます。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/chiba/news/20120129-OYT8T00706.htm
記事より、一部ご紹介。
県木の槙を家の周りに巡らせる槙塀は、同地域を代表する住居景観。まきべ~は2006年、
同市大原の印刷業栗林正明さん(43)が、地元の風土を生かしたキャラクターを作りたいと考案。
パソコンでデザインし、槙塀から名前も拝借した。
緑色の板状の体に茶色の短い手足が付き、刈り損ねた葉が頭の上に2本飛び出す。
かつて子供たちが槙の葉で作って遊んだ十字手裏剣を手にしている。
イラストとしてのみ存在していたまきべ~は08年、栗林さんが所属するまちおこしNPO「いすみライフスタイル研究所」のメンバーの同市苅谷、シャッター販売業奥村雄司さん(40)が立体像を制作。ウレタンの板材をカッターで切り出し、ペンキで色を塗った。
この初代まきべ~は、同NPOのシンボルとして事務所に置かれたが、訪れる人から名や由来を聞かれるなど人気が出てきたため、メンバーや家族が毛糸やムートン生地で手作りした小型のまきべ~を数種類作成。昨年暮れからは毛糸で編んだ「まきべ~エコたわし」(380円) の
販売も本格的に始めた。
これからも、まきべ~をどうぞよろしくお願いいたします。
投稿日時 : 2012年1月31日 10:52
カテゴリー : お知らせ
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