ソーラーシェアリングについて朝日新聞で紹介されました
先日の読売新聞に続き、
本日朝日新聞でも、いすみ市藤江農園のブルーベリー畑に建設された
ソーラーシェアリングについて紹介されました。
太陽に先行し予測移動待機する
最新システム「スマートターン」を各地に先駆けて採用しています。
この夏、
ソーラーパネルの下で、ブルーベリーの摘み取り体験ができます。
食とエネルギーを組み合わせた新たな農業のかたちであり
様々な可能性を秘めているとおもいます。
今後、ブルーベリー畑の変化などもご紹介していきたいとおもいます。
2015年3月13日 朝日新聞掲載
☆ブルーベリー畑の上のソーラーパネル
ソーラーシェアリングについて
NPOいすみライフスタイル研究所にて、2013年、環境省
「地域主導型再生可能エネルギー事業化検討事業計画策定業務」
の採択を受け、2013年10月に推進団体として
「いすみ自然エネルギー推進協議会」を設立し、
地域主導型の再生可能エネルギー事業化検討を進めております。
そんな中、昨年2014年春に、事業化を進めるに当たり
「いすみ自然エネルギー株式会社」が設立され、
ついにこの春、
ブルーベリー畑にソーラーシェアリングが完成したものです。
(かずえ)
投稿日時 : 2015年3月13日 18:21
カテゴリー : お知らせ
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