岬中1年生総合学習の授業に行ってきました。
先週の話になりますが、2月4日(水)午後、岬中学校1年生の総合学習、「まちづくりプラン」の授業に参加してきました。
岬中の1年生は、1年かけて、いすみ市を事例にして、「まちづくりプラン」を考える授業を行っているそうです。
市役所職員の話を聞いたり、4人班を作ってグループでブレインストーミングやプランを作成し、スライド(パワーポイント)にまとめていく作業をしているそうです。
その授業の一環として、市内でまちづくり活動をしているいラ研の実践例を聞きたいということで、授業にお誘いいただきました。
当日は、体育館に生徒さんたちが集まり、高原理事長の講演を寒い中、熱心に聞いてくれました。
高原理事長の「無茶振り」で、同席したNPOメンバーも話をさせていただきました。
講演は、活動事例の紹介のあと、質疑応答に入り、生徒さんたちから活動の成功例や失敗例、活動で気をつけていることなどの質問をいただきました。
今回の講演の後3月にかけて、生徒さんたちはプランを再考してまとめ直し、発表をするのだそうです。
その時に、プランについての意見を、いラ研に聞きにくる予定だそうです。
岬中1年の皆さん、大人もびっくりのすばらしい「まちづくりプラン」、待ってます。
頑張ってくださいね。
寒い中、2時間のお付き合い、ありがとうございました。
(えざぴ)