2023年2月22日、地球環境基金「協力・協働による地域づくり研修」の事前打ち合わせをオンラインで行いました
2023年3月10日(金)に地球環境基金が実施を予定されているWeb研修「協力・協働による地域づくり研修」第1回「多様なステークホルダーと協働していく方法」で、優れた協働関係を構築した例として「地球環境基金レポート2021」ベストプラクティス賞をいただいたいラ研の活動をご紹介していただくことになりました。
ご紹介していただくにあたっては、講師をされる松原明氏(「協力世界」代表)が、協働関係を評価するツールとして開発された「相利評価表」を作成する必要があるということでした。
そこで、2月22日(水)、松原氏と環境基金のスタッフの方々とオンラインで話をしながら、発表用の「相利評価表」を作成していきました。
今回評価していただいた良好な協働関係づくりについては、いラ研が活動を行うにあたって常に気をつけていることなのですが、こういうかたちで、関係していただいているステークホルダーを一覧にして評価表にしていくことで、関係性が見える化できて勉強になりました。
(えざき)
※このブログの記事は2022年度地球環境基金助成金の助成を受けて作成しました。
※いラ研は、環境保全活動と地域資源の循環促進など、SDGsを視野に入れたまちづくりに取り組んでいます。