2023年1月18日、生物多様性と地域資源循環を学ぶためのゲーム制作勉強会をオンラインで行いました
2023年1月18日(水)、生物多様性と地域資源循環を学ぶためのゲーム制作勉強会をオンラインで行いました。
8月に勉強会を行ってから、講師の今井さんの都合、いラ研の都合などの理由からずいぶん間が空きましたが、1月27日(金)にリアル対面で勉強会を行うことになりましたが、そのための事前準備としてオンラインで勉強会を行いました。
前回から間が空いたことで、アイデアを煮詰めることができたようです。
年度初めには、地域資源の循環をエコツアーで表現しようということでスタートしたのですが、さらに協議を重ね、再びシティプロモーションで表現してはどうかというところに戻ってきました。
そして、それを具体的にゲームにするために「釣り堀モデル」という考え方を今井さんが考えてくださいました。
地域の住民、来訪者の協働を「地域参画総量」というもので表現し、協働によって地域資源の魅力を活性化、情報発信して、交流人口を増やし、地域を活性化させるというゲームになりそうです。
(えざき)
※このブログの事業は2022年度地球環境基金助成金の助成を受けて実施しました。
※このブログの記事は2022年度地球環境基金助成金の助成を受けて作成しました。
※いラ研は、環境保全活動と地域資源の循環促進など、SDGsを視野に入れたまちづくりに取り組んでいます。