2022年10月31日【地球環境基金ベストプラクティス受賞のお知らせ】
「地球環境基金レポート 2021」におきまして、地球環境基金の助成を受けた活動の中で、特に優れた成果を創出している活動3事業の中に、いラ研の事業が選ばれました。
前年度の助成事業数180の中からのベスト3に選ばれたということで、いラ研メンバーで喜び合っています。
この事業は、いすみ市と自然と共生する里づくり連絡協議会、房総野生生物研究所などがいすみ市で推し進める、学校給食の有機食材化と教育ファーム、そして、環境保全型農業の振興を促す農業国際会議の実施に対して、民間・市民の立場からサポートする事業として、2018年度から2020年度まで取り組んだものです。
行政や協議会はじめ、地域の各ステークホルダーと協働しながら活動を行い、目的とする効果を達成することができたということが、評価されたようです。
受賞した活動概要について、地球環境基金で動画とレポートにまとめてくださいましたので、ご報告いたします。
この活動に協力してくださった皆さま、誠にありがとうございました。
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地域との連携がかたちにする、住み続けたくなるまちづくり
~(特非)いすみライフスタイル研究所~
活動について
ライフスタイルから持続可能性を見直し、魅力ある自然環境の保全へ
活動の主な成果
農業国際会議「ICEBA2018 in いすみ」の開催協力や、食と農と環境をつなぐ体験学習
助成終了後の活動
住み続けたくなるまちづくりを目指し、地域循環共生圏のプラットフォームづくりへ
詳しくはこちらから
https://www.erca.go.jp/jfge/about/report/2021_3_1.html
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「地球環境基金レポート 2021」のダウンロードはこちらから
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(えざき)
※このブログの記事は2022年度地球環境基金助成金の助成を受けて作成しました。
※いラ研は、環境保全活動と地域資源の循環促進など、SDGsを視野に入れたまちづくりに取り組んでいます。