2022年8月31日、生物多様性と地域資源循環を学ぶためのゲーム制作勉強会を行いました
2022年8月31日(水)、生物多様性と地域資源循環を学ぶためのゲーム制作勉強会を行いました。
前回の勉強会を踏まえ、「関与の窓」をどのようにゲームとして表現するかを検討するために、勉強会の講師をお願いしている今井修さんに「コミュニティコーピング」というゲームをご紹介いただき、やってみました。
「コミュニティコーピング」というゲーム自体は、エコツアーや持続可能な社会を直接取り扱うものではないのですが、人と地域資源をつなげることで「社会的孤立」を解消する協力型ゲームです。
解決したいテーマは違いますが、「人」と「地域資源」をつなげるというコンセプトが参考になると思いました。
(えざき)
※このブログの事業は2022年度地球環境基金助成金の助成を受けて実施しました。
※このブログの記事は2022年度地球環境基金助成金の助成を受けて作成しました。
※いラ研は、環境保全活動と地域資源の循環促進など、SDGsを視野に入れたまちづくりに取り組んでいます。