農林水産省「令和3年度 食育白書」にいすみ市の取り組みが紹介され、その中でいラ研の取り組みも紹介されました
2022年5月31日、農林水産省から「令和3年度 食育白書」が公表されました。
https://www.maff.go.jp/j/syokuiku/wpaper/r3_wpaper.html
この白書の特集「食と環境の調和」の事例紹介のところ、
「有機米を導入した学校給食や有機米作りを通して学ぶ、農業と食と地域社会と、生物多様性との関わり」
というタイトルで、いすみ市の取り組みが紹介されました。
この中で、いラ研が地球環境基金の助成事業の中で、このいすみ市での取り組みをサポートしてきた活動も紹介されていました。
いラ研の活動が地域で根づき、こうしたかたちで多くの方々に評価され、ありがたいです。
いすみ市の取り組みはまだ過程であり、それを民間の立場からサポートするいラ研の活動もまだ道半ばですが、地域の皆さまとの協働をさらに進めていきたいと思います。
(えざき)
※このブログの記事は2022年度地球環境基金助成金の助成を受けて作成しました。
※いラ研は、環境保全活動と地域資源の循環促進など、SDGsを視野に入れたまちづくりに取り組んでいます。