2021年12月18日、食育畑イベント実施しました
12月18日(土)、今年最後の食育畑イベント「オーガニック農園で野菜と生き物にふれよう」を行いました。
快晴の寒空の中、まずは、大根抜き。
大きく育ってしまった大根から抜いていきました。
大きな大根になると、小さなお子さんでは、持つのは無理なくらいの重さになります。
抜いたものを何とか、運び出しました。
次は、ねぎ抜き。
自分の背丈ほどあるねぎをどんどん抜いていきました。
そして、最後は、にんじん抜き。
自分が収穫した野菜をその日の夕食に食べたことを自慢げに話していたと、前回も参加されたこの親子のお母さんがおっしゃっていました。
無農薬の畑なので、子どもたちが野菜や土、そして、そこにいる生きものを触っても安心なのが、うれしいですね。
一方、子供たちが野菜を抜き抜きしている傍で、大人たちは、野菜の育て方や畑の作り方などについて、情報交換をしていました。
寒い中、ご参加いただき、ありがとうございました。
(えざき)
※このイベントは2021年度地球環境基金助成金の助成を受けて実施しました。
※このブログの記事は2021年度地球環境基金助成金の助成を受けて作成しました。
※いラ研は、環境保全活動と地域資源の循環促進など、SDGsを視野に入れたまちづくりに取り組んでいます。