環境パートナーシップちばの「ボランティア体験交流会」に参加しました
9月25日(土)20時より開催された環境パートナーシップちばのオンライン「ボランティア体験交流会」に参加しました。
高校生・大学生を対象に7月11日から参加者募集がはじまっていた「地域づくりボランティア体験と交流会」ですが、実は当NPOも夷隅川リバークリーンでエントリーし、参加希望者も2名あったのですが、コロナの非常事態宣言中ということもあり、開催を見合わせました。
ただ、他の地域の中には密を避けて開催されたところもありましたので、そこの開催報告とミニ講演、ワークショップが行われました。
土曜日の夜20時からの開催だったのですが、ボランティアに参加してくれた高校生、大学生も参加してくれました。
ミニ講演会では、市原市のANESAKI ACADEMY代表、井前 省吾さんが、市原市での取り組みをベースに「タウンマネジメント」について、お話くださいました。
市原市は官民揃ってSDGsに積極的に取り組んでいることは聞いてましたが、市民サイドでも盛んになってきているようで、市原市の動きにも目が離せません。
(えざき)
※このブログの記事は2021年度地球環境基金助成金の助成を受けて作成しました。
※いラ研は、環境保全活動と地域資源の循環促進など、SDGsを視野に入れたまちづくりに取り組んでいます。