2021年7月29日、環境省第1回寺子屋ローカルSDGsに参加しました
環境省ローカルSDGs地域循環共生圏づくりプラットフォームが、環境で地域を元気にしたいと考え、行動する人たちが、「学び」「つながる」ためのコミュニティとして主催する「寺子屋ローカルSDGs」第1回セミナーに、参加しました。
第1回は、令和2年度まで地域循環共生圏づくりに取り組んでいた根羽村の杉山さんに、根羽村の取組概要や、プロジェクトデザインにおける「理想の定め方」から「理想に向けて進めていくための手法」について教えていただきました。
<第1回寺子屋ローカルSDGs 学び編>
【テーマ】“準備で8割決まる、地域で効果的に事業を進めるためのプロジェクトデザイン”
【日 時】令和3年7月29日(木)18:00~19:00
【場 所】オンライン開催(Zoom使用)
【登壇者】一般社団法人ねばのもり 杉山 泰彦氏(長野県根羽村、R2年度環境省プラットフォーム構築事業卒業団体)
小さくてもよいので、地域資源を回してくれるステークホルダーをつないでいくことの大切さを知ることができました。
地域循環共生圏をどのように作っていったらよいのか手探りですが、こうした他地域での例も参考にしていきたいと思います。
(えざき)
※このブログの記事は2021年度地球環境基金助成金の助成を受けて作成しました。
※いラ研は、環境保全活動と地域資源の循環促進など、SDGsを視野に入れたまちづくりに取り組んでいます。